今日の検索;20220906

毎年、この季節ブドウを食べる。
専門の農家さんが、路面店を出すのでそこで購入する。
今年も買ってみた。
やはり、スーパーで売っているのとは違う。
甘みだけではない。酸味と、香りのバランスが良い。

と、ブドウのはなしをしていたときに、「ゴルビー」という品種のブドウの話になった。
ゴルビー、という以上、ゴルバチョフさんとの関連があるのか?

やっぱり関連あった。
そうね、たしかにこのブドウの色は、ゴルバチョフさんのもつ、東部の血管腫(おそらく)の色と似ていなくはないからね…。

と、息子が関連してブレジネフさんの話をする。
ブレジネフさんのことを彼は、歴史の教科書でしか知らないのだそうだが、私が中学生のころにブレジネフさんは亡くなったのだ。

あれ?
私のブレジネフさんのイメージは、二重顎だったんだけども…。


この記事で横たわるブレジネフさんは、確かに二重顎。
行ったことのない、ソ連という国がこわいけれども、でも、目が離せなかった。なんでだったのだろう?

「介護が終わったときにあなたの物語を書くべきだ」(酒井穣)。確かにそうだなと素直に書き始めました。とはいえ、3か月以上悩みました。