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ソーセージ”B-side Story"

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ロックバンド「ソーセージ」https://www.souseizi.com/ 2021年で活動9年目。2020年にN@音(20歳)を正式メンバーに迎えたものの世の中はコロナ禍で手… もっと読む
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#ライブハウス

子供のころ憧れた自分になる二十歳 自分史二話

だいぶご無沙汰しております直人ですm(_ _)m 前回の続き 前回の自分史でステージデビューを果たして そこから更に音楽に没頭する毎日だった ソーセージはツアーミュージシャンツアーで金沢に来ないと会えない でももっと見たい 親にねだって全国のいろんな会場に連れて行ってもらったりした 今でもめちゃめちゃ感謝している 小6初めてのソーセージライブ遠征 『ソーセージ結成1周年ライブ』が静岡の浜松で行われた。親に車で連れて行ってもらって、ライブハウスへは一人で参加、その間家族は車

風穴をあけろ!50歳まだヒットを狙うミュージシャンの軌跡⑪復活ライブ SEiZI/晴志

復活ライブツアーみんなありがとうございました!! ♪横浜Abeem 「ソーセージ」2デイズワンマンライブ 復活するならAbeemだと決めていた。 時短で7時半閉店でお酒もNGなライブ。 それでもみんなマナーを守って楽しんでくれた。 Bassの井戸ちゃん、ソーセージのメンバー二人に 演奏はすごく助けられた。 茜ちゃんが物販の用意してくれるだけでも、 すごく助かったし、直人もずっと運転ご苦労さまでした。 大木さん、またレイニーブルーやりましょうね! カズさん、スタッフのみ

キセキの ロックバンドの キセキ ①

人の自分史にフォーカスして生きていると、思いもよらなかったような展開に出くわすことがある。   若いころ、下手なりに真剣にミュージシャンを目ざしていた自分史を持っている私だからこそ、自分が心から認めるバンド以外のライブには行かなかったし、そのあたりにいる有象無象の「ロック風味」や「おかパンク」には全く興味がない。 ロックというのは私にとって、サウンドはもちろんだが、上っ面の見せかけに限らない「一生続くマインドであり生き方」だと思っているからだ。 しかし2013年、そんな私

子供のころ憧れた自分になる二十歳 自分史一話

今日で20歳になる 正直あっという間の20年間 そして更に前に進むために定期的に自分史を書いて 20年間を振り返ってみようと思う。 まずは僕が誰なのかを 山田直人(やまだなおと) 2001年05月20日石川県七尾市にて生まれる 保育園まではまともに登園してたものの、小学校からは不登校。 なぜかというと、周りにいた大人が嫌いだったからだ それでとにかく大人の人達が信用できなかった そんな中初めて本物の音楽に出会う 2011年の2月だった。母の知人に代わりにライブに行くよう