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はじめてNoteに投稿してみました。2024.3.22

Noteというappを知ったきっかけは数か月前にある情報誌のインタビュー記事でした。そこにはappを造った経緯やよくあるブログとの違いを語っていたと記憶しています。早速興味本位にappをダウンロードしてみました。そしてnoteの使い方ガイドなどをチェックしました。クリエーターファストでとてもシンプルなフォームがとても気に入りました。「創作を続ける・ずっと発表を続ける」この文言がいいですね。そしてランキングがないこと・広告がないことに共感を覚えました。自分の作品はけして他者と比較される必要がない唯一無二であるということです。

只、ひとつだけ引っかかるものがありました。それは「いいね」ではなく「スキ」ボタンがあることでした。Facebookの「いいね」に慣れている者にとって「スキ」はストレート過ぎて何か告白をされているようでドキッとし、どこか気恥しいようにも思え、つい昔のことを思い出してしまいました。Facebookの「like」を日本語版で「いいね」と訳した人は見事だと思っています。この「いいね」は商標登録されているかどうかは知りませんが、「like」は「好む・好き」ですから、「スキ」とカタカナ表記でもまぁいいかと思うようになりました。

ある日、文章がひらめいたのです。書きたい自分がそこにいました。それはいつか書いてみたいと思っていたテーマの小説です。但しそれが完成するまではこの小説の公表は差し控えたいと考えています。

只、他の方の作品はどのような書き方をされているのかがたいへん興味がありましたので少し覗いてみることにしました。みなさん写真をうまく入れ込んでわかりやすく工夫をしていると感心しました。

noteのガイドブックをkindoleで読んで活用方法を研究しました。(全部読み切ったわけではありません)それらを参考にしながらひとつひとつ実際にやってみるのが一番ですね。

ようこそnoteにはなんでもいいから思いついたものを一度投稿してみたらと勧めてくるので清水の舞台から飛び降りるつもりで試しにガイドブックに従って投稿してみることにしました。そこで記事にしたのは以前から汚いなあと思っていた通勤途上でよく見かけるカラスに食い散らかされるゴミ問題です。カラス除けネットを被せるだけで十分防げるのにそれを怠り、ご近所がたいへん迷惑しているという内容の記事を書いてみました。一番悩んだのは写真です。証拠写真として散らかっているゴミを見せることはできたのですが、誰もこんなゴミは見たくないでしょうからと考え直しました。カラスはもうどこか遠くに行ってしまっていません。そこで今回「みんなのフォトギャラリー」からイメージにあった写真を選び、拝借させていただきました。

僕のはじめての投稿はその記事内容からいって正直そんなに「スキ」がもらえないと思っています。しかし一人でも二人でもいただければそれだけで十分であると考えています。なぜなら「スキ」ねらいで書いた記事ではないからです。

これを読んだ方も気楽に一度投稿してみたらいかがでしょうか。そこにはやってみて気づくことがあるからです。
                       無名人 晴遊雨読


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