毎日読書など日記・3155日目

2024年4月29日月曜日・晴れ・微風・温

朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『暗殺者の屈辱(上)』(マーク・グリーニー、伏見威蕃・訳、ハヤカワNV文庫2023年12月)、読み終える。アクションに次ぐアクションの釣瓶打ちで退屈するどころか一服する暇もない。徹底的にアクションスパイ小説と化しているので表題の「屈辱」の意味するものがわからない。グレイマンが負けることもありうるかという邪推はしたが、この味方が少なく敵方の火力が多い状況なら、ありうるかとも思いつつ読み続ける。次の「下巻」にはすぐに入った。それにしても最近は個々の作品に波長を合わせるのに時間がかかるようになった。

『SFマガジン6月号』(早川書房、2024年)、グリーニーの合間にパラパラめくって拾い読みする。

『難問ナンプレ・プレミアム(全478)』(コスミック出版)、18問目を思案中。準2級問題を25分以内に解くのは今のところ不可能だ。

卓球をする日。硬式球を打つ。シンプルな3級目攻撃の練習をする。打球した後、自分が打ったボールをじっと見て、返球に対する体勢をつくることをおろそかにしているという自覚はある。

終わり

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