毎日読書など日記・3035日目

2023年12月31日日曜日・雪のち晴れ・曇り・微風・寒

朝TV「WBC栗山監督インタビュー」見る。栗山監督の人となりと思考力の強さと深さに感心した。

時代小説『風巻凍ゆ(しまきこごゆ)』(芝村凉也、双葉文庫2014年1月)、読み終える。シリーズ十二作目は風雲急を告げる展開となり、物語の肝となる人物たちの死と危機を描いている。この物語の終息も近いのではないかと思わせる重要な作品だった。続けて次の『風炎咽ぶ』を読み始める。

夜TV「紅白歌合戦」と「WBC2023ザ・ファイナル」が重なって困る。とりあえず紅白を見ている。従来の歌合戦と同じような演出はなく、ただ歌い手がどんどん出てきて急いで歌っているという印象。ただの歌番組のようだ。

卓球をしない日。

終わり


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