毎日読書など日記・3031日目

2023年12月27日水曜日・晴れのち曇り・風・寒・朝除雪

朝TV「きょうのわんこ」「ブギウギ」見る、『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『寒雷叫ぶ 返り忠兵衛 江戸見聞(八)』(芝村凉也、双葉文庫2013年1月)、読み始め120ページまで進む。神田祭の様子から始まるが、すぐに主人公と辻斬りの争闘の場面が訪れ、その後の展開はやはり不穏なものになっていく。主人公が予想しているよりも周囲には暴力的な「闇」関連の人物たちが多い。ただ一人の力だけではさまざまな事件を解決し、穏やかな道筋を示すことはできそうにないようだ。かつての強敵とどこかの時点で共闘関係になることは微かに覚えているが、もっと後だったような気がする。主人公はまだまだ大変だ。

『青春と読書1月号2024年』(集英社)、拾い読みする。『芭蕉はがまんできない おくのほそ道随行記 第6回』(関口尚)に興味をひかれた。連載第1回を探して読みたくなった。

『SFマガジン2月号2024年』(早川書房)、ざーっと拾い読みする。巻頭で宣伝している『ホライズン・ゲート 事象の狩人』(矢野アロウ)が読みたくなる。

夜TV、日本テレビの歌番組をチラチラ見たり聞いたりする。「ジブリ」と聞くとしっかり聴きたくなる。上白石さんが見事だった。

卓球をする日。ラージボールを打つ。シングルス7試合する。

終わり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?