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暇潰しにスプレッドシートで素数一覧作り

今日の夕方、高校の同窓会があるため、一旦に実家に帰ることに。
電車で帰るには、そこそこ時間が掛かるので、持参したMacBook Airで何か暇つぶしをするか。
思いつきで素数一覧を作ることに

Chromeを立ち上げ、Googleスプレッドシートを起動(オフラインでも動作することを知らない人がいるかも。ただし、ファイルは作成できるが、削除や名前の変更はできない)。

まずは1〜100までざっと埋める
(ここから細かいテクニックを説明すると面倒なので省略)

素数とは1(イチ)とその数自身との外には約数がない正の整数

が素数の一般的な定義です。まず、1を塗りつぶす

次に2で割れる数字を塗り潰す。手作業は面倒なので、条件付き書式を使う。
セルを選択して、表示形式->条件付き書式

2で割れるは、2で割ってあまりがない(=0)なので

MOD(対象セル,2)=0

条件付き書式の設定をカスタム数式に切り替え、

=MOD(A1,2)=0

これだと、

素数とは1(イチ)とその数自身との外には約数がない正の整数

と2は塗り潰したくないので、

=IF(A1<>2,MOD(A1,2))=0

でカスタム数式を上書き。

あとはこの要領で、3, 5, 7で条件付き書式を作成

完成!

もちろん、Excelでも似たような手順で作れます。
だから何なの?
とのツッコミはあるでしょう。
まぁ、暇つぶしなんで多めに見てください

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