シン・エヴァンゲリオンを観た感想
エヴァンゲリオン観てきました。
感想を少し箇条書きで。なるべくネタバレなく。
● 庵野監督お疲れ様です。
エヴァンゲリオンにずっと携わってきた庵野監督。もしかして碇シンジは庵野監督?エヴァの呪縛から解放された感が凄くでていました。
●簡単に言うとQの続き
● 流石に終わったかな。
長きにわたり四方八方で論争を呼んでいたエヴァンゲリオンが遂に終わったな…という感覚。この「終わっていく」という感覚はエヴァでしか表現できないかもしれません。
● Qに比べたら何が起こってるのかはわかりやすいが…
やはり流石はエヴァンゲリオン!よくわからん用語がガシャガシャ出てきて、ニワカな私にゃ理解できんことがたくさん出てきました!でもQに比べたらはるかに「何を見せたいか」が分かりやすかった。
● 過去作で残った謎を回収していったんだな。
過去作で「え?碇ゲンドウの目的って…」「あれ?アスカって…」みたいな謎が残ってたけど、大体繋がりがあって観てて「あ~そう言うことか」って思うことができたかな。
● 最初は「…うーん」中盤は「???」終盤は「あぁ~」
序盤のうーん展開が終盤に一気に回収されていきますね。いいフリになっています。中盤についてですが、エヴァンゲリオンの世界では何とかインパクトが発動すると何でもありになる傾向があるのでそんな目で見てしまいます。難しい考察がたくさんされていますが、私は何とかインパクトは基本的に何でもありになってしまうって見方をしています。とにかく誰かにとって都合のいいことが起こる「何か」です。
● 強いエゴ、全てを犠牲にして、手に入らない物とその理由。
● 二回目見に行っても面白いと思う。
● エンディングは多くの人が納得できると思います。
● 是非劇場で!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?