見出し画像

世渡り上手になりたい人生

皆さんこんにちは!せいやです!


いかがお過ごしでしょうか?


久しぶりにnoteを書きたくなり、
モスバーガーを食べながら、
パソコンに向かっています。


さて、今日話したいことは、
世の中をどのように渡っていくのかということです。


結論から言うなら、
自分は決して世渡り上手な方ではない
ということです(笑)


最近、このことをよく思うのです。


自分は真面目ですし、責任感だって強い。
人並以上のことができる自信はあるし、
人間関係だって良好に保てます。

でも、それだけではいけない気がして、、、、



要領の良さや上手いくらいに手を抜くなんてことができないのです。


せっかくやるなら、頑張りたいし、
活躍したいし、いい成績残したいし、
トップになりたい。


でも、みんながみんなそんな考えではなくて、、


最近では、共同で研究を進めてきた先輩との意見の相違に頭を悩ませられています。


研究は正直意味分からないものだけれど、

自分の中では

「今しかできないこと」「やるからにはしっかりやり遂げたい」

このような意味付けや動機付けで頑張ってきました。


ただ、先輩は「卒業できればいい」という感じのスタンスで、

実験の準備からデータの整理まで自らやろうとはせずに、

自分に任しっぱなしです。


修論の提出が間もなくというのに、

大学に遅くまで残りたくないからと

データ整理をする自分を横目に早々と帰っていきます。


さすがに笑ってしまいます。


うらやましくもあります。


自分もこんなに楽観的に考えられたら、どんなに楽だろうかと。。。



まあ、今に始まったことではないのでいいのです。

どうせ自分も卒論発表があるので、自分のためでもあるので頑張ろうと思います。


先輩に頼って研究をしようなんて考えていた自分の考えがそもそも間違っていたのだと言い聞かせています(笑)



この話はさておき、、、、、、、


大事なのはこのように考えの異なる人と出会ったときにどのように対応するのかということです。


間違いなく、このような人々と仕事をする機会は訪れると思います。

社会のどこにでもある話のような気がします。


十人十色という言葉があるように、
違うことを非難してるのではなく、
むしろ違うから良いのであって、面白いのであって、
でも、
付き合うのはしんどくて、
モチベーションは下がるわけで。

どう向き合っていけばいいのか分からなくて。


誰かのことで悩んでいる時間はもったいなくて。
誰かのことで悩んでいる自分は馬鹿らしくもあって。笑えてきて。



でもやるしかなくて。
向き合うしかなくて。



きっと、自分がなりたいのは、

誰かの足を引っ張ている自分ではなくて、

誰かに頼ってる自分ではなくて、


誰かの分まで頑張って、

誰かから頼られるカッコいい自分なんだろうと


書きながら思いました。

すっきりしました。


最後までお相手して頂きありがとうございました。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?