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ロン毛のマルタ生活④



先日フランス人の友人とハイキング10kmしてきたオザキです。


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昨晩は非常にストレスフルな夜でした。

理由その1:
理由その2:同部屋の真夜中電話
理由その3:同部屋のPCの光

正直かなりキツかったです。でもこれがホステルというものです。オザキが気にしすぎてるのかもしれない。そうでないと信じたいが。

理由その1:蚊
→山小屋暮らし以来の蚊取り線香への強い思いが爆発

理由その2:同部屋の真夜中電話
→日本語でブチギレようかと思ったけど我慢

理由その3:同部屋のPCの光
→マスクをアイマスクにして対応

結果的に理由その3しか解決できてない。今日も苦しむんだろうな。早く心地よい睡眠を手に入れたい




マルタ島に来て19日目


職探し家探しをしながら日々を過ごしているオザキは現在ホステルに滞在。
2つ目のホステルに滞在。


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今回のホステルは『Inhawi Hostel』。マルタ島の大都心セントジュリアンにあるホステル。そこでオザキは睡眠に悩まされてます。



渡欧前、ホームステイを探してた。でも見つからなかったので前日に1つ目のホステルをAirbnbで予約した。1つ目のホステルの様子。

一応現在もホームステイを探してはいるが絶対にホームステイが良いとは思っていない。

オザキがホームステイを探す上で使っているアプリ。
『workaway』

workawayとは

その家庭の家事や子育て、仕事などを手伝う代わりに宿泊させてもらったり食事を提供してもらう。

というもの。移住駆け出し語学勉強金欠にはもってこいのサービス。ホームステイ先の良し悪しはピンキリらしいけどメッセージやり取りや詳細も見れるから不安な人は探りまくれば良い。

オザキもかなりの数アプローチしたけど一つも引っかかってない。考えられる理由は複数。

・コロナウイルスの影響により他国から人を受け入れたくない
・旅行者が極端に減っているため人手を必要としていない
・オザキを招きたいとは思わない

こんな感じであろう。3つ目の理由でないことを祈るばかり。


そんな素晴らしいサービスに振り向いてもらえてないオザキはホステルに滞在。ただ、ホステルにも良いことはある
何と言っても最大の魅力は【様々な国籍人種の人たちとの交流】である。これは凄まじい。友達を作りたければホステルだと思う。


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Inhawi Hostel


オザキが滞在しているInhawi Hostel立地良し、価格良し、施設良し

立地:マルタ島で大都会のセントジュリアンという街
価格:時期によって変わるが今は1泊朝食付き14ユーロ(1,800円くらい)
施設:プール、バルコニー、キッチン、リビング付き

トータルで考えても結構良いと思う。あとは運次第。


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メリットがデメリットになることもある。施設がシェアであることや数人部屋であることなど。生活リズムが違えば生活音なども気になる。共用部分が多いので潔癖症には無理だろう。気にしない人は問題ない。


真夜中に電話する人もいるし散らかしっぱなしの人もいる。オザキはまだ大丈夫だけど何か盗まれる場合もあるらしい。


オザキの部屋にはフランス人アルゼンチン人ナイジェリア人イタリア人がいる。フランス人はいつも寝てる、起きてるとこほとんど見たことない。アルゼンチン人は仲良し、サッカーが好きでチャンピオンズリーグに興奮気味。ナイジェリア人は真夜中に電話。イタリア人は陽気なおじさんでいつも帽子を被ってる、昨日卵を2個くれた。共通言語はもちろん英語と笑顔


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キッチンとリビング、プールは広く開放的で最高。壁のイラストやポスターなども良い感じ。リビングは屋根が開閉式で晴れてる時は最高。プールも大きく交流の場。


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冷蔵庫は自由に使えるけど自分のものにシールを貼って名前を書いておかないと勝手に使われる。シールを入り忘れたオザキのスライスチーズは見事に2日目に全てなくなってました。名前シール大切


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部屋は2段ベット。今は旅行者が少ないから人数にも余裕がある。全体で20人ほど滞在中。ここは結構でかいホステルだと思う。

洗濯機と乾燥機は付いてるが課金制度。洗濯だけだと3.5ユーロ。

朝食はハムチーズのサンドイッチとバナナとリンゴがある。コーヒーとココアもある。


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テラスからの景色も悪くない。今はそのテラスからnoteを書いている。


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マルタ島に誰一人友達はいなかったけどホステルで仲良くなった人とビーチに行ったりハイキングに行ったり観光に行ったり買い物に行ったり。それはそれで楽しい。会話は英語だし苦労する事が多いけど日々自分の成長を感じると少しだけ嬉しくなる

少しずつ少しずつ、、、



それから色んな情報をゲットできる。街のことや店のこと、国や文化のこと、仕事のことなど話せばどんどん出てくる情報。
何言ってるか分かんね〜って思うこともあるからそうゆう時はオザキの得意な適当返事で対応。ごめんね。

でも最終的に「ありがとう」「ブラザー」って言えばみんな笑顔!!!






寝かせてくれ



やっぱり気持ちよく寝たい。笑


理由その1:蚊
理由その2:同部屋の真夜中電話
理由その3:同部屋のPCの光

今日はこれをどうやって乗り越えようか、、、



寝かせてくれーーーーって日本語で叫ぼうかな、、、



やっぱり感じる


世界はでっかい、俺は小さい。




note by オザキ


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