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ロン毛のマルタ生活(12週間経って思うこと)




マルタ島に来て12週間


今日も僕は僕であり続けています。結局のところ自分が大好きで仕方がないです。自分より好き度が上回る人が現れるのか心配です。やっぱり自分が大好きです。

青春ではない片道切符。ドキドキとワクワクとソワソワを抱えて乗り込んだエティハド航空。超ドキドキだったなあ。HPの写真が中東系で内心超怖かったもん。ハイジャックとか起きたらマジでどうしようって思ってた。


さておき


これから行く場所(マルタ島)は人生で初めての場所だし友達もいなければ家もない、仕事も何もない場所。



俺は何をしてんだ。



って思いながら辿り着いたマルタ島が冷たい風と共にお出迎えしてくれたのはもう12週間も前。

たった12週間、されど12週間。



時間ってあっという間に過ぎるな。あっという間に過去になっちゃった。
あっという間に過ぎ去った過去12週間をどう思ったか。




12週間経って思ったこと




『暑い』


とにかく暑い。蒸し暑くは無いけど日差しが暑い。日本の真夏日がずっと続いてる感じ。そして夕方までずっと暑い。夜7時くらいまで暑い。マルタ島は地中海気候なので夏は本当にずっと天気が良い。雨が一切降らない毎日ずっと晴れてる。オザキにとって最高のコンディション。この間は43℃くらいまで上がってびっくりしました。調子乗ってランニングしたら顔が真っ青になってちょっと焦りました。寝不足と栄養不足の上に炎天下のランニングが重なり身体が耐えれなかったみたいです。




『観光客や留学生がたくさん』


7〜9月はマルタ島のハイシーズン。
観光客や留学生がこぞって押し寄せます。パンデミック前はもっと凄かったらしいので想像しただけで凄そう。
今の時期、マルタ島の雰囲気は完全にバカンスアイランドです。海、ビーチ、水着、サングラス、タンクトップ、アイス、笑顔、人々、レストラン、バー。毎日がバカンス、毎日が夏休みのような空気感です。僕は好きですこうゆう雰囲気。
マルタ島には語学学校がたくさんあるので夏休み期間を利用して来る人やバカンス気分で学校に来る人などたくさんです。授業が終わればすぐビーチへといった感じです、多分、知らんけど。金曜日は街へ繰り出して飲みに行こうといった感じです、多分、知らんけど。
国として観光も再スタートしたので観光客も増えてきました。ヨーロッパの人たちが多いと思う。日本人にとっての沖縄やハワイ、グアムみたいな感じなのかな。ちなみにアメリカ人はほとんど会ったことがない。





『サッカーがスポーツのトップ』


マルタ島ではスポーツといえばサッカーです。ヨーロッパはやっぱりサッカーなんですね、と感じます。
マルタ島(ヨーロッパ?)ではサッカーを「フットボール」と言います。日本での「フットボール」はアメリカンフットボールという認識です。
たまに会話の中で辻褄が合わないことがあります。原因は「フットボール」です。厄介なネーミングです。イタリア語で”乾杯”を「チンチン」というのと同じくらい厄介です、僕にとって。
そういえば中学生ぶりに会社の仲間とフットボール(サッカー)をしました。肺がはち切れるかと思いました。サッカー選手に敬意を覚えました。僕のサッカーの実力は、、、





世界はでっかい、俺は小さい。



note by オザキ

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