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子育ては気配り下手であれ



今日気づいたのですが、

子育ては気配り下手が上手くいきそうですね。


あれこれ手を差し伸べて

つまづかないように石を拾う

それが子供の可能性を狭めてるのは

よく言われます。


今日言いたいことはそうではなくて、

気配りしてないで黙って見守れ

これです。


気配り上手な人って子供が遊んでる最中でも

『こうしてみたら?』
『あっちに〇〇があるよ〜』
『はい、これあげる!』
『それおしまいにして滑り台いこ!』
『足痛そう!クッション敷こうか!』
『ママも手伝う!』

と、(頼まれたら良いのですが)

頼まれてもないのに楽しくしようと

あれこれ子供に気を遣います。

これ、子供は案外敏感に聞いてて、

特に言葉を話せないうちだと

手を止めてしまうことがよくあります。


よく分からないけど注意されたのかな?
自分の遊びに集中してたのに、、
いまこれしたいのに、、
手伝って欲しくないのに、、


と思って遊びに集中できなくなるので、


手伝ってと言われるまで

近くでじっと見守りましょう♪

放っておくとは違います。

近くで見てましょう♪

見てることさえも楽しく見守る。

手伝ってと言われたら楽しく手伝う。

決してダルくないし、

むしろ子供の集中して遊ぶ姿が嬉しい

ここまで思えて見守れたら

見守り隊隊長レベルです。

ただ、言葉がけはOKです。
『上手だね〜』
『頑張れ〜』

などは、時たまさりげなーく言ってあげると

子供は喜びます。

何か見つけたり作ったりしたら、

一緒に喜んであげる(共感する)

これも大切です。


全力で見守り、

遊ぶ時は全力で遊びましょう!

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