よいところ見付けカード「たくさんもらえる人より、たくさん渡せる人に」
おはようございます。
小学校の先生をしているせいちんです。
教育に関すること、趣味の読書で感じたことを中心に発信しています。
教育や読書に興味のある方はぜひフォローお願いします。
本日は、「よいところ見付けカード」について書きます。
小学校では、友達のよいところを見付け、紙に書いて伝えるという活動がしばしば行われます。
名前は地域や学校によってさまざまです。
きらりさんカード、バラスーシ―カードなど!
よいところ見付けを行う際に伝えることは、
「たくさんもらえる人より、たくさん渡せる人っていいよね。」
ということです。
よいところ見付けを行うと、ついついたくさんもらった子は喜んでいて、もらった数が少ない子がしょんぼりしている。
なんて様子を見ることがあります。
そうではなくて、
「たくさん渡せた人」
にフォーカスすることで、「相手のよいところを見付けられる人」、「相手にギブすることを喜べる人が素晴らしい。」という価値をクラスで共有することができます。
このマインドをもっていることってすごく重要だなと感じた休日でした。
みなさんの参考になったらうれしいです。
スタンドFMもやってます!
よかったら聞いてみてください(^^♪
https://stand.fm/channels/6146ca6b9ccb419e5f43a99b
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?