夏休みもロケットスタート仕事術!
夏休み、小学校の先生は何をしているの?
子どもたちが学校に来ないので、正直とても時間があります。
毎年決まった、研修などがある以外は割と休みを取ることもできます。
「これだから、小学校教諭はやめられない!」という人もいます。
とはいえ、「2学期以降の準備をいつするのか」というテーマは非常に重要ではないでしょうか。
わたしは、結論から言うとロケットスタート仕事術がおすすめです。
ロケットスタート仕事術については、下記の記事をご覧ください。
ロケットスタート仕事術とは、一言で言うと、はじめの2割の時間で全体の8割の仕事を終わらせてしまうという仕事術です。
7月の、まだ子どもたちとの1学期の記憶が新しい内に、2学期以降の対策をしておきましょう。
例えば、わたしの昨日の例では
・2学期以降の行事とto doリストの洗い出し
・係活動の振り返り
・宿題の答え合わせについての掲示資料作成
・水筒のかごや、ノートに貼るシールを買い足す
・背面黒板の整理整頓
を行いました。
脳みそが新鮮なうちに、1学期の反省への対策をしておくことで、2学期のスタートがスムーズになります。
とは言っても、「まだ2学期まで時間あるからいいじゃん!!」というあなた!
わかります。(子どもの頃の夏休みの宿題ギリギリにしてたな~汗)
対策があります!
それは、「まずはイスに座ってメモをとる。」です。
思いついたことをただ書くだけでもいいです。
まずは、イスに座って1学期のことを思い出すだけでいい。
年間行事をながめるだけでいい!
そうすると、やるべきことが見えてきます。
心に余裕がある7月だからこそ!
ロケットスタート時間術で、有意義な夏休みにしましょう!
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