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太宰治ホロスコープ

©Akiraseiastro 無断転載 二次使用 無断翻訳公開禁止

再掲記事。

太宰治の父から、兄、作家の師匠、妻、娘3人、文学仲間、友達、先輩作家(揉めた人主に)、弟子、愛 人たち

周囲の人を全部ホロスコープ見て人間関係の真ん中にいる太宰治をなんとなく確認してみるクロニクル企画。

分量も多く自信作でもありお値段ボリュームすべてご納得の上でよろしく。9000文字以上。

①ホロスコープという西洋占星術、絶対的事実でないことを扱っていることに、ご理解をお願いいたします
②サビアンシンボルも少し観ています
③出生時間不明のため正午生まれとして一律見て
見立てのずれ当然あります
④無断転載、複製、過度の拡散・2次配布禁止です
著作権があります、無断で各種言語に翻訳して再配布、
SNSネタバレ、スクショしてファン間に配布等も当然禁止です
⑤noteのフォロー特に要りません

4回に分けて書いていたシリーズを
この1回にぶっこんだので体力付けて読んでね。
太宰は真ん中あたりに出てくる。






最近、蜷川実花監督の太宰治映画で二階堂ふみが演じる山崎富栄を見て山崎富栄の死後の扱いの不憫さが気になっていたので、

相互フォローの方にお教えいただいた(ありがとうございます。)松本侑子の『恋の蛍 山崎富栄と太宰治』読んだが
これは本当に渾身の評伝で、山崎富栄さんと家族、特に彼女のお父さんの優れた評伝と言えると思う。



そして改めてまず
太宰治という人をホロスコープで少し見てみたくなったので、自分なりに見て思うことを書いてみる。

お勧め漫画を。

これ読んだんだが、ものすごくおもしろい。

太宰が冥王星が強そうなことをネタにしとる感じ…

まあ私は太宰の性質にむやみに憧れまくる傾向は苦手と思っている。

この人はお父さんやお兄さんも見ないと読めないかもと思っているので
そっちから。

観た人は16人。太宰治と16人。
本人は真ん中あたりに配置した。

故人のみ。
ゆえに田中光二さんや太田治子さんは出ません。

敬語抜き。


①津島源右衛門

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8,785字
2019~2022 日本文豪記事のみまとめたマガジン サビアンシンボルも多め 画像出典:国立国会図書館「NDLイメージバンク」

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