コロナワクチンの事実は隠され続ける

2024年6月５日　産経記事

コロナ死者４年で１０万人超　ワクチン死因を初集計　２３年人口動態統計 - 産経ニュース (sankei.com)

令和５年(2023)人口動態統計月報年計（概数）の概況｜厚生労働省 (mhlw.go.jp)

記事に書かれたワクチンに関する数字のあまりの少なさに言葉を失います。
厚生労働省のHPを探すのですが、見つけられません。御存知の方ご教示ください。
厚生労働省のHPに、関心が高い事項の情報がわかりやすく詳しく示されていない、というところから、コロナワクチンへの疑念が始まりました。その状況は今もかわらないようです。

2020年の流行開始から「4年間のコロナ死者数」は「10万人超」　（人口動態統計）

「厚生労働省は、2023年人口動態統計（概数）を発表し、2020年に流行が始まった新型コロナによる累計死者数（2020年～2023年）が、10万人を超えた（23年は3万8080人）と発表した。」

死亡診断書による「ワクチン死」は、2022年「23人」、2023年「37人」

「厚労省は医師の死亡診断書を基に死因別に死者数を分類しており、今回初めて「新型コロナウイルスワクチン」が死因とされた死者数を集計し、２３年は３７人、２２年は２３人と発表した。」
COVID-19 関連死亡数：死亡診断書（死体検案書）の情報を用いたCOVID-19関連死亡数の分析｜厚生労働省 (mhlw.go.jp)
上記サイトにワクチン関連のデータはありません。

厚生労働省の有識者会議が「接種との因果関係を否定できない」と評価したのは「2名」

「医学的な観点からワクチンと死亡の関連を調べる厚労省の有識者会議が接種との因果関係を「否定できない」と評価したのは、これまで、２人。」

非公開のため資料のみ：新型コロナワクチンについての審議会・検討会｜厚生労働省 (mhlw.go.jp)

2021年7月のデータが最後（武見基金）：新型コロナワクチンの有効性と安全性の考察 | COVID-19有識者会議 (covid19-jma-medical-expert-meeting.jp)

「予防接種健康被害救済制度」での認定は「596件」

「迅速な救済を目的とした予防接種健康被害救済制度では、死亡一時金や葬祭料の請求が５月末時点で５９６件認められている。」

厚生労働省のウソは、「コロナワクチンのmRNAは体内ですぐに分解されるから安全」から始まった

「RNAワクチンは分解を免れるためにウリジンを1-メチルシュードウリジンで置換しています。すぐには分解されません。RNAワクチン接種後9週間まで抗体が増え続けたと報告されています。分解を免れて長い期間細胞にとどまる可能性があります。」「DNAワクチン、RNAワクチンによるスパイクタンパクの発現は一時的である事が「期待」されていますが、本当にそう上手く行くのでしょうか。実際にアデノウイルスベクターはゲノムに挿入される事はあるのです。」

上記は、2021年6月に公開された荒川先生の記事の抜粋です。コロナワクチンはワクチンにあらず「トランスジェニックスパイク遺伝子注射」である。から始まります。短い記事ですが、コロナワクチンの本質をわかりやすく説明されています。
多くの人が接種したコロナワクチンが、いかなるものか、どのような結果をもたらしているかは「知る人ぞ知る」です。しかし、その害を厚生労働省は検証しないまま、mRNAワクチンを「進化」させつづけ、気づかない人に接種し続けるとは、日本人を実験動物のかわりに製薬会社に提供している、という批判はまちがっているでしょうか。

全国有志医師の会

2024年5月30日　ニュースレターから

◆新型コロナワクチン接種による予防接種健康被害救済認定数（2024年5月20日時点)
・累計認定：7,354件
・死亡認定：593件（死亡一時金または葬祭料に係る件数含む）

◆新型コロナワクチン接種による副反応疑い報告件数（2024年1月28日までの報告分)
・死亡者：2,193人
・副反応報告者数：37,051人　
・重篤者数：8,988人

全国有志医師の会｜Volunteer Medical Association (vmed.jp)