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人生思った通りにならないが、思い行動した通りになる。Part 1

これは俺が影響を受けている1人である竹花さんが言ってた言葉である。俺は言葉ってのは無限の可能性を秘めていると感じる。
最近、YouTubeで島田紳助さん、ゴルゴ松本さんの言葉に惹かれている自分がいる。

中学の因数分解なんて忘れた。でも、友達と笑い合った話、修学旅行の思い出、それは鮮明に覚えている。しかも、その時の感情で話せる。それが心に記憶する。ー島田紳助
困難、苦難、災難が無い人生を無難な人生という。誰もこれらの事は望んでいない。しかし、昔の人はこれらの難がある事に有難うと名付けた。ーゴルゴ松本

なるほどな。言語化って難しいけど、思い出話はひたすらに話せる。思い出を語る事も一つの言語化。そこで辿り着いたのはキーワード式言語化。キーワード式言語化については後日ノートで語りたい。

全ての難に有難うと名付けた昔の人の意味を理解する現代の人。辛の反対は幸。辛いに1本足せば、幸せになる。逆に幸せから1本無くなれば辛くなる。実際そうだろうか?幸せな状態から何か欠けても、また新たな幸せが見つかるだろう。そんな意見もあった。本質はそこにあるのか。これはあくまでヒントじゃないのか。幸せから1本抜いたら辛く、辛さから1本足せば幸せに。

影響してるのはこの1本なのだ。

これを得た時、幸せに感じ、失った時辛く感じる。この1本を人は皆、軸というのではないか。それが俺の辿り着いた答えだ。

前置きは長くなった、いつも前置きが長くなる。だから文が長くなる申し訳ない。本題に入ろう。

人生は思った通りにはならないが、思い行動した通りになる。

前日、体育会のOB訪問会に参加させてもらった。気付いたら、あっという間に1時間半が経過し、取ったノートは3スクロール分までいっていた。OBの方のお話を聞いている内にどんどん見入ってる自分がいた。自分が魅力的だなと感じる人には、何か必ず共通点がある。そうそれが、

行動している人である。

誰しもがそうではないが、行動している人ほど、まだまだ学び続けている。逆に何もしてない人ほど、何も学ばない。自分の経験からして、楽しいと思ったことはとことんやってる。面白くないと思った時ほど、何もしてない。そういえば、前日OBの方がおっしゃってた。

仕事は遊びだ。

納得いった。楽しくない遊びには参加しない。そう、楽しくない仕事は選ばない。なんとなく軸が見えてきてる気がする。

昨年の12月留学から帰国し、自分なりに考えてみた。自分はどういう人生を歩むのか。答えは分からなかった。なら、分かるまで探し続けよう。今年の1月は本当に毎日成長を感じてた。色んな社会人の方とお会いさせてもらった。学生の為に、お忙しい時間を割いてまで、お会いして下さった。理由は明確には分からない。紹介して下さった人のお陰様でということは事実である。心から感謝したい。しかし、そこに1つだけ納得する部分があった。

思い行動した通りになったということ

最後までありがとうございました。



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