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人に期待をしなくなったら生きるのが楽になった。

皆さんこんにちは!
生産性研究所のシュンです。

人ってつい、他人に期待してしまう生き物ですよね。
僕も昔はそうでした。(現在23歳)

by シュン@生産性研究所

他人に期待をしてしまい、何度後悔し続ければいいのでしょうか。
自分に都合の良い情報に期待をしてしまい、何度肩を落とせばいいのでしょうか。

僕は大学時代から、正解のないテーマで、答えを考え続けること、所謂哲学を学んでいるような時間がとても好きでした。
この記事を読んでいる皆様の中にもいらっしゃると思います。

意外と他人は思っている以上に自分に興味ないんだな。とか、
街中を歩いて、仮にこけて恥ずかしい思いをしても、どうせ二度と会わないから恥ずかしくない。とか、
誰もいない田舎に引っ越せば、お金とか人間関係を一々気にしなくてよくなって、資本主義の世の中から抜け出せるのではないか。など、、、

色々思考を巡らせていたある日、

他人に期待しなくなれば、もっと幸せになれるのでは⁇
一つの仮説が思い浮かびました。

つまり物事を全て自責思考で捉え、へんに上手くいくだろう!と
物事の結果に対して期待しないようにしよう
ということです。

早速、その日から仮説を検証することにしました。

通勤時、今日は電車、座れるかも!と思うことをやめ、
反対方向から歩いてくる人がよけてくれるだろう!と思うこともやめ、
きっと友達が、私が髪型を変えたことに気づいて褒めてくれるだろう!と思うこともやめ、
きっと、この会社の社長は私にアポをくれるだろう!と思うこともやめました。

結果、驚くほど、人生が清々しく、さらに幸せになっていきました。
検証成功です。

理由は、ここで述べたら日が暮れてしまうほど、書くことができるので
3つだけお教えします。


①上手くいったときの達成感や嬉しさが倍増した。
→「あ、意外とうまくいった!できるやん!」と、意外な喜びを日常的に感じやすくなりました。

②うまくいかなかった時の悔しさが半減した。
→「まぁ、そんなもんや。次いこう」と、過度に期待していない分、残念な思いをしなくてよくなりました。

③成功するためにはどうすればよいかを考えられるようになった。
→つまり、自責思考がかなり身に付き、どうやったらうまくいくかという成功へのアクションプランを自然と組み立てられるようになりました。


続きは、私の出版した本で全てご紹介しており、kindle Umlimitedの方は無料ですので、ぜひさらーと読んで頂きたいです。
実体験と併せて、様々学んだことの実践をもとに、僕が自分の力で幸せを掴んだ方法が書かれています。

指を怪我しているあなたが、友人Aさんにスマホフィルムを貼ってほしいとお願いをしたケースを想像してください。
おそらくAさんなら綺麗に貼ってくれるだろうと、思いますよね。
Aさんが成功した時は何も感じません。「ありがとう!」くらいです。
しかし、
Aさんが失敗した時、「え⁇まじ…?」と困惑するはずです。
あなたが期待をしていたら、がっかりするし、
あなたが期待をしていなかったら、がっかりはしないんです。

がっかりするかどうかはあなたが決めることができるのです。

同様に、他人に対しての期待だけでなく、
モノやカネ、情報もそうです。

本当に必要なモノはなにか。
本当にこのカネがあれば大丈夫なのか。
この情報だけを信じて良いのか。

全ての期待を捨てることで
かなり自責思考が身に付きました。

自分自身の成長にも繋がり、さらにはふとした瞬間に幸せを享受できるようになり、
限りなく人生が清々しく、幸せな状態です!

全ての期待を捨てるのは、極端な話なので
まずは身の回りの小さなことから、期待をしない生活をおくってみてはいかがでしょうか?!

今回は以上です。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
決して、期待しすぎる人を否定しているわけではございませんので、この点はご了承いただけますと幸いです!

それでは次の記事でお会いしましょう!

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