個人的子沢山のデメリット
少子化問題が取り沙汰されている昨今の社会情勢に逆らって、11歳から生後5ヶ月のかわい子ちゃん達6人を育てている自称子沢山の筆者が、10年以上の育児期を過ごす中で感じている個人的な子沢山のデメリットを綴ってみました。
デメリット
千手観音への憧れが強過ぎる
聖徳太子への憧れが強過ぎる
人生最大のモテ期が長過ぎる
アンパンマンとのお付き合いが長過ぎる
外食は食べ放題、バイキングを選びがち
1cm刻みの上靴のストックが増える
上の子達が勉強をサボる口実に、育児を出してくる
家の中でDJポリス並みの交通整理をさせられる
以上、超個人的な子沢山のデメリットを上げてみました。
多くの方のご想像の通り、子沢山の子育ては大変なことも少なからずあり、いろいろな方々に「大変ねぇ」「がんばって」と言葉を掛けていただきます。
でも、これらのデメリットがあろうとも、子育ては楽しいし、面白い。ゲームのことはよく知らんのですけど、少なくとも自分がやってきたゲームより、何十倍も何百倍もハマっています。
そして、子どもが授かりにくい友人の様子を見聞きすると、これだけの宝物に囲まれた毎日はありがたく、子育てを通じた人生勉強の楽しさ、難しさを経験させてもらっていることにも感謝です。生命と向き合う責任やこの先の教育費、自然環境などを考えると、決して無責任なことは言えないけれど、自分のこだわりや周囲からの圧力、いろいろなことに囚われず、もう少し気楽に子育てできる社会になるといいなぁと日々思います。
今回は、個人的に感じてる子沢山のデメリットについてのお話でした。
この記事の感想や皆さんの経験談など、コメントいただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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