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今週の双子ちゃま

こんにちは、2台の赤ちゃん型ロボット掃除機がフル稼働してるのに、カッピカピの軟飯がお尻にくっついているOchoです。

生後10ヶ月を迎えた双子ちゃまはいよいよずり這いからつかまり立ちを始めました。

最近のブームは自分達以外の家族が毎日何回も入っていく謎の小部屋に潜入捜査を試みること。中からは、カタカタ、ジャーと流水の音。入った人がなかなか出て来ないのも気になる様子。

低い姿勢で匍匐前進を繰り返し、ドアが開いた隙をついて、すばやく進入しようとして、毎回阻止されています。
こっちとしては、ゆっくり用も足せず、落ち着かない毎日です。

部屋から部屋への移動も自由自在になってきたので、姿が見えないと、二人で捜索開始。ドアの隙間から顔をひょっこり出して確認してきたり、台所まで競争しながら這ってきたりしています。

双子だから仲良く一緒に遊ぶ…なんてのも幻想です。
おもちゃの取り合い、水筒の取り合い、離乳食の取り合い…とりあえず、何でも取り合いたいみたいで、熾烈な生存競争を日々繰り広げてくれてます。

双子と言えど、性格はそれぞれ違っているようで、
四女は、身体小さめ、心は広め、我慢して爆発するタイプ
五女は、身体大きめ、態度も大きめ、愛想が良く、自由奔放タイプ
これから、また変わっていきそうですが、双子と一括りにせずに、それぞれの子どもの意思を大切にしてやれれば…と思っています。

二人をベビーカーに乗せて、外出していると、びっくりするくらい声を掛けられます。やはり双子は珍しいのでしょうね。
筆者も双子を授かるまでは、微笑ましい気持ちで見つめていました。

でも、実際、双子の育児って想像以上にハードで、生後半年くらいまでは、記憶が断片的です。毎日頭真っ白。よく乗り越えてきたなぁ…と、これまで何回もしみじみしてきました。
そして、今日も。

双子ちゃまが安らかに寝息を立てて眠ってくれている時、世界平和が訪れます。
全ての赤ちゃん、子ども達が何にも怯えず、安心してぐっすりと眠れる世界になりますように。



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