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これやってくれたら惚れ直すのに

こんにちは。保育園に長男を送りに行ったら、靴下に春が来ているのに気付いてしまったOchoです。穴の開いた靴下を何とかすることもできない筆者ですが、特別なプレゼントことを求めている訳ではないけど、癒される瞬間が欲しくなることもあります。今回はそんな瞬間を綴ります。


ハンドクリームを塗ってくれる

いったい一日何回手を洗うんだろう、みるみるうちに手の皮は固く、荒れていきます。だからって、手洗いを止めることも、毎度ハンドクリームを塗ることも難しい毎日。一日の終わりに連れ合いから丁寧にハンドクリームを塗ってもらい、労いや感謝の言葉をもらったり、マッサージしてもらえたりしたら、気持ちよく眠れそう。実際には、その後もオムツ替えやらオネショの後始末が続くんだけども。

ヘアドライしてくれる

毎日の子どものお風呂どうされてますか。Ocho家の場合、概ね筆者が双子、4歳長男、6歳三女を順番に入れていきますが、4歳長男を入れている時点で、双子が泣き始め、半裸で洗い髪が芯まで冷えてても、自分の髪なんて乾かしていられないのが現実。子どものスキンケア、着替え、そして、寝かしつけへと夜のルーティンは怒涛のように押し寄せてくるのです。優しい連れ合いはドライヤー買ってくれたんだけども、使う余裕がないのよ。あなたが美容師のように乾かしてくれたらいいのよ。

お出掛けセットの補充

赤ちゃんとの外出って何かと荷物が多くなってしまいがち。でも、慣れてくると大体必要なものが見極められてきて、ママバッグなどにひとまとめにセットされるようになってくるかと思います。セットされてしまえば、後はそれを持って行けばいいので楽なんですが、補充を忘れてしまって気付いたらお尻拭きが後1枚…なんてこともありました。
お出掛けした後、オムツやお尻拭き、着替えなどがこっそり補充されていたら、癒されること間違いなしです。

離乳食のストック作り

離乳食作りって、子どもの成長に合わせて形状を変えたり、使える食材や味付けが限られていたりして、大人の物を作るより手間が掛かりますよね。その上、子どもは待ってくれないので、パッと作って、食べさせたい。インスタントなどもあるけど、コストもそれなりにかかる。そんな時に重宝するのが冷凍ストック。手が空いた時にまとめて作っておくとレンチンだけで食べさせてやれるので便利ですが、それを作る手間が辛い。誰かがこっそりやってくれたら、本当に助かります。惚れ直す。

今回は、パートナーの方をちょっぴり癒してあげたいとお考えの優しい父ちゃん達に是非参考にしていただきたいことについてご紹介しました。これらは筆者の個人的な感想ですが、何したら喜ぶか分からない方は、パートナーの方をよく観察して、何が癒しポイントをよく見極めてください。そして、できるだけこっそり行うこと。自分からやってる感を出すのは子どもっぽくて不粋です。父ちゃん達の癒された母ちゃん達が増えることを祈っています。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。皆さんの経験や感想などコメントいただけると嬉しいです。では、また

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