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’23夏旅行記〜美ヶ原高原美術館4(新館)

新館は高原美術館へのアクセス道路を跨いだ側にある
彫像が真ん中に居座る橋を渡って行く

本館側と比べると森に包まれた場所の感じだが
アクセス道路に囲まれていて高原の景色との融和は感じなかった

新館側の目玉展示物はニケの像かと思う
これもフジTVの宣伝で随分と名前と形を刷り込まれた気がする
サモトラケのニケが正式名?

書くにあたりWikipediaを調べたら、日本にレプリカが結構な数であるのを知った(笑)


さて、ニケの像を撮ろうとする
青空を入れた絵を狙うが、高原の天気である
霧が上がって来たりしてままならない


色と磨かれた面に惹かれて撮ったが
作品の題名はピンと来ない

私としては、クルマの部品イメージを感じた


巨大な四角い支柱の骨格と
ワイヤーで釣った球体への映り込み


ガリバーの靴かなぁと思ったら、まんまでした


マットな金属面


波を感じる


空飛ぶ少女かと思ったらマンか
少し出てきた青空をなんとか入れた


これも、青空だったら映り込みが良かったはずなのだが、、、、


しかし、HPの本館、新館の展示作品紹介の写真
条件の良い時に撮れるのだから
もう少し作品の良さを出した写真にすれば良いのに
自分の写真の方が良さげなのもいくつかあるなぁ

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