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Z50で鳥撮り

ファームも新しくなったので久しぶりにZ50を持ち出して鳥撮りに

機材の組み合わせはZ50+FTZにAF-S 80−400+TC20E3
最大1200mm相当の組み合わせ
久しぶりに重い機材なのでストラップはブラックラピッドにした

最初の儀式、DotSightの合わせ込みが上手くいかず、諦めてファインダー撮影に切り替える
そういう日に限って翡翠運が良すぎる(笑)

行く場所、行く場所にカワセミの姿
翡翠三昧である

撮っているうちにファインダー内にアラート
バッテリーの切れ
こういう時に限って予備のバッテリーを持ち出していない
マーフィーの法則、そのものだ

バッテリーケースを開けて見ると2番のバッテリー
どうも、この2番は寿命なのかバッテリー切れを起こしやすい

Z50はバッテリーの表示が曖昧なのと劣化度が確認出来ない所
この辺りが初級機の悪いところなんだよな

電源を入り切りして騙し騙し使って撮っていたが
最終的には手ブレ補正が効かない状況に
バッテリー切れと機材の重さに腕が悲鳴を上げてしまい
30分で撮影を切り上げた

こうやって見ると、現在鳥撮りの主力機として使っているOM-1は捨てたもんではないなと


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