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何を言っているのか、全く聞き取れない( ;∀;)

営業に行けなくなって、電話をかける先が、北海道や姫路、鹿児島など、訪問できないような施設と関わらせていただくようになりました。
お国言葉がでてきて、あ~遠いんだな~とその時に実感できるわけです。
今までは訪問できる施設で記事などを出させていただいたのが、今では、北海道や姫路など遠方の方のコメントを発信させていただけて、これはコロナの恵みかなと思っています。

電話だと、すぐそこにいそうな感覚に陥ってしまいます。
たまに電波障害などで、何度も言い直したりもします。

さて、たくさん電話をかけた中で、印象深い方がいました。
その方の活舌が悪くて(ごめんなさい)なんと言っているのか全く聞き取れないのです。


私も決していいわけではなく、たまに、<え?もう一度>など、聞き返されることもありますが・・・
その方は、最初から最後まで、モニャモニャで始まりモニャモニャで終わってしまいました。
ですから、言葉を一つとして残すことができませんでした。( ;∀;)

取材で録音したのを聞き返すと、自分の声がこもっていたり、活舌が悪かったりするのを自覚するようになりました。
まずい!という危機意識です。

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こもりきりの生活をして、千と千尋の神隠しのカオナシみたいな声になったという方の話を思い出し、そうならないように心がけたいものです。


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