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方向転換の時、注意信号です。

最近、メールやお手紙を顧客の方に送る機会が増えてきました。
日本語ってむずかしいですね。
私の書く文章には、いろいろと問題があり、同じチームの女性がチェックしてくれます。
この頂く、は、ひらがなの、いただく、にした方がいいです。
この部分は、上から目線の言葉になるので、謙譲語ではこうなります。

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最初は、カチンときたり、若い子に指摘されることで落ちこむことも多々ありましたが・・・綺麗な文章に修正してくれたものを読むと、なるほど!美しい日本語だ!と感心させられます。

そして、素直に、お礼を言えるようになりましたね。

一人では生きられない。
人に迷惑をかけて生きている、
そう、自覚するようになって、
自力で、とか、がむしゃらに、という力みがなくなってきました。
今までは、
私がやる!
できないくせに、やる!
やらなければ!という気持ちが強かった。

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でも、
自分でやってみるけど、チェックしてください!
とお願いするようになりました。

結果
とても丁寧に修正してくれた上、自分の文章の見直しのキッカケにもなり、その方との関係性も改善してきました。

どこかに力が入っている。
むくむくと、わたしが!と力が入っているとき
平安がなくなった時の私は
方向転換の時、注意信号です。

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