論理と感情の話
たまに考えることシリーズです。
論理と感情だと感情が軽視されがちで論理的に正しければそれが真理みたいなところはあります。感情に対して、非論理的とか言われがち。
とはいえ、論理的に正しくても感情が伴ってないと後々厄介なことになりがちという経験則がようやく実感しつつあります。
大事なことを決める時に論理と感情のどっちを優先すべきかでずっと論理を取ってきたような人生ですがやっぱり感情を優先するべきだと思わなくはなくなってきました。いくら理詰めをして論理的に正しくて合理的だったとしても本当はやりたくないことだったり他にやりたいことがあったのに〜とかの感情があると後々後悔しそうになるし、論理的に正しいだけだと後から振り返ってやっぱり感情を蔑ろにしているせいで納得できなくてずっと引き摺ることになりがち。
論理を組み立てた後に残る、でも〜の感情は大事にした方が良いのかもしれない。そこに人生のヒントが隠れていそうだとようやく気づきつつある。そんな人生。それでは。
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