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獣医さんに褒められる

 猫のお父さん

先日、太腿のパイプを除去してもらい、
今日は手術後の抜糸を行いました。

抜いたパイプ

抜糸中も大人しくしており、獣医さんに顔や頭を撫でられてゴロゴロ言いながらの抜糸でした。

すっきりしました。

獣医さん:
「いやー、この子はホントに大人しくて賢い猫です。こんな猫は飼猫でもなかなか居ませんよ〜」

と仰ってました。そして


「こんなに大人しいのに、このイカツさのギャップが凄い猫ですね~」

と言いながら

首の太さや顔の大きさを手で測ったり、強すぎる眼力を笑いながら確認したり

「かなりイカツいけれど、我慢強くて人懐こくて大人しい。この子は稀に見る良い子ですね〜」

と褒めてもらいました。

とても嬉しかったです。

これで、術後服も脱げるのかと思ったのですが

「もう1~2日位は着ていてくださいね」

と言うことなので

強眼力

大人しく着ていて過ごす事にしました。

先々週までは、余りにも膿が酷かったのと、手術後の痛々しい姿で、どうなってしまうのかと心配しましたが、今はお父さんものんびりしてます。

お父さん
よく頑張りました。

ホントに良かった

 ※ 御礼
怪我の治療に暖かくご支援くださいました皆様に御礼申し上げます。
皆様のお陰様で猫のお父さんは元気に成りました。

 以前のお父さんは、外に出たいと毎日鳴きっぱなしでしたが、今のお父さんは怪我をしていたせいか、家の外へ行こうとしなくなってしまいました。
今後のお父さんの生活は、もう少しお父さんを観察して、野良猫に戻りたそうならば、野良に戻しますし、このまま、家の中だけでもお父さんが居心地良く過ごせるならば一緒に住みます。
お父さんの様子を観ながら柔軟に決めて行きたいと思っております。

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