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【備忘録】思考法のレッスン:40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法

思考のレッスン1

  • 考える範囲を「全体的」に

  • 何か提案する時は、提案先のターゲットを明確にする

  • 要素を洗い出す

思考のレッスン2

  • 「縦」より先に「横」に広げて考える『分ければ解る』

  • 高い視点から全体を見て、関連する項目に要素分解

  • 出てきた項目を「縦」にする前に、思考を「横」にする

思考のレッスン3

  • 思考を深めるコツは「視野・視座・視点」

1.視野を広げる
情報を集める領域を意識して広げる

2.視座を高める
本部なら?社長なら?クライアントなら?と自分の見ている高さを変える

3,視点を増やす
一方的でなく多面的に見ること。売り手でなく買い手や聞き手の欲する情報など


思考のレッスン4

考えるフレーム

  1. 水平思考:類似性、関連性を広げて視野を広げる

  2. 垂直思考:MECEに考える→5W1Hを考える

  3. 思考の高さを考える→上記をいろんな人の視点で見る

  4. 時系列を変える⇨過去と未来で1~2を行き来して考える

思考のレッスン5

悩むな、考える
心配する点を失くすために考えること

思考のレッスン6

ロジカルであれば記憶力はいらない

要素分解は思いつきでなく紐づけて使う
内容も記憶でなく紐付け

思考のレッスン7

思考はまずA3の紙に鉛筆で書く
パワーポイントは狭く完成形に見えるため、パワポで作り出さないこと

思考のレッスン8

「話の粒度」を揃える

  • 先に議論する枠組みを作って話を進める

  • 話し合う時は、話の粒度(レイヤー)を合わせる

レッスン9

センスは知識によって磨かれる

  • 要素分解にセンスは不要

  • 知識をつけることで、より要素分解に幅と深みが出る


レッスン10

①ボックス思考で考える
1.先に対応する枠を作ってコンテンツに入れる


2.対比するコンテンツを対に入れる



3.共通点は最後にまとめて伝える

・先に枠を作って内容を入れる
・特に対比する内容は先に伝える
・こちらから説明する際は、相手がボックスを作りやすい話し方にする

②ボックス思考で考える

  1. ボックスで横に並べる-水平思考

  2. ボックスの中にボックスを入れる-垂直思考

  3. ボックスを紐付ける-補足説明

①ボックスを横に並べるイメージ

①ボックスを横に並べる
情報が並列、対比している時に横に並ぶ


②ボックスの中にボックスを入れる


③ボックスを線で繋げる


ボックスの基本
①ボックスを横に並べる
②ボックスの中にボックスを入れる
③ボックスを線で繋げる

ボックスを横に並べる時は、並列か対比-水平思考
ボックスの中に入れるときは具体的な内容-垂直思考
補足説明はボックスで繋げること

参照
40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法

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