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『5クール。112日目』

昨日は、トータルで15時間くらい寝ていた。私の中のなにかが、おかしかったのだろう。二日連続でスーパーの揚げ物総菜を食べたせいかもしれない。腹の調子が良かったので、つい、出されたぶんを食べてしまった。それで、胃の調子がおかしくなったのだろう。別に、「あたった」というわけでもない。「もたれた」が、正解だろう。と、言いつつさらに数時間だらだら寝ていた。

やっと、新スマホの電子マネーのチャージが可能になった。一月弱かかった。迷惑メール対策でメールアドレスを変更したら、一月弱電子マネーがチャージできない状況が続いた。その間に他の電子マネーを色々スマホに積んでしまった。面倒に、面倒が重なる。できるだけシンプルに生活を整えたい私にとっては、自由すぎるが故に複雑に進化したスマホ事情に難渋している。東京の地下鉄みたいだ。

『光る君へ』を相変わらずリタイアせずに観れている。しかし、史実なのでしかたないのだけれど、ドラマとしては越前編は要らなかったと思う。資料も少ないのだろう。無理矢理感は否めなかった。手紙のやり取りくらいでよかったのではないか。そんなふうに思う。主人公の文学的な成長の場としての越前編であれば意味はあったのだが。それもなかった。薄いロマンスがだらだらとつづくのみだった。
主人公が京の都に帰ってきて良かった。これで、また面白くなるだろう。

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