清野裕司

指折るだけでは足りないほどの長い年月をマーケティング・スタッフとして重ねてきました。 参加したプロジェクトは3,500以上になります。 多くの方々とマーケティングの本質を探る会話ができると有難いと思っています。

清野裕司

指折るだけでは足りないほどの長い年月をマーケティング・スタッフとして重ねてきました。 参加したプロジェクトは3,500以上になります。 多くの方々とマーケティングの本質を探る会話ができると有難いと思っています。

最近の記事

「絵解きマーケティング」第1稿ー3

    再生

    マーケティング思考の原点は「市場」の意味を知ること。

    マーケティングは市場の変化を自分化してとらえる思考体系。 であれば、まず知るべきは「市場」とは何かということ。

    マーケティング思考の原点は「市場」の意味を知ること。

    再生
    +3

    マーケティング思考の幅も広がる

    マーケティング思考の幅も広がる

    +3

    「絵解きマーケティング」

    目 次 -マーケティングを語り継ぐ はじめに  -語り継ぐマーケティング思考 第1講:マーケティングの概論を読む・見る マーケティングは自分が語る「論述」のガイドをしてくれる。 マーケティングの思考プロセスは普遍のもの。 時代と共に“4P”も“8P”へと視点は広がります。 マーケティング要素は相互の関係から全体的に見る。 「流通」の位置付けも時代とともに変わってきた。 PLC段階を見極めたマーケティングの展開をする。 サービスは「無形財」。多様な広がりを持って

    「絵解きマーケティング」

    「絵解きマーケティング」

     幼い頃から本屋に行くのが好きでした。たくさんの本が並ぶ中で、自分の興味分野の本が並ぶ書棚の前で、その背表紙を見ながら幾つかの本を手許に引き寄せて少し読んではまた書棚に戻す。あまり長く読み続けていると、店主から小言を言われた時代です。昭和を回顧すれば「貸本屋」という店がありました。頻繁に本を買って貰える家庭ではなかったので、読もうと思った本は「貸本」で借りるか、学校の図書室の本を借りるのが当たり前でした。ただ、年に数回だけですが、おもちゃを買って貰った記憶がない父親と一緒に本

    「絵解きマーケティング」

    +13

    マーケティングは終わりのない道。

    マーケティングは終わりのない道。

    +13