中高生に伝えたいこと part1

 こんにちは。こんばんは。青年Yです。

 前回は好きなことでお金を稼ぐことについて書かせていただきました。これからの人生論の1つの参考になればいいなと思います。ぜひ気になった方は、前回のnoteを見てみてください。


 さて、今回は中高生に伝えたいこと part1ということで、中高生の6年間を今振り返って、少しでも今の中高生の人たちに伝わるものがあればいいなと思って書かせていただきます。あくまで個人の意見ですが、少しでも参考になればうれしいです。

 今回は、2つのことについて話したいと思います。

 1 やりたいことを見つけ、全力で打ち込む

  中高生は、幼いころに比べるとできることの幅が広がって、いろんなことに触れる機会が増えていきます。例えば、部活動やクラブ活動がその例となるのではないでしょうか。また、部活動でなくても、自分のしたいことを見つけ、打ち込んでいる人もいるはずです。そんな中高生のみなさん。それに全力で打ち込んでみてください。あなたたちのような人たちは、時間が数えられないほどに残っています。何かに全力で打ち込むことは、これから先の人生の中で確実に生きてきます。どんなに小さなことでもいいです。自分の限界に挑戦してみてください。

 2 限界をつくらない

 これは、1で述べたことに少し被る部分もあるのですが、自分に限界をつくらないでください。どんなことをやっていても、必ず壁にぶち当たると思います。部活動でなかなか勝てない。あいつには才能があって、自分には才能がない。だから自分は上手くいかない。これを言う人は、ほぼ100%、本気で努力できていないと思います。つまり、自分に限界につくっています。私は中高生の間、上手くできないことを、才能がないなどと言い訳にして生きてきました。では、本当に全力で取り組んだのか。答えはNoでした。疲れたらすぐに休憩したり、ほかのしたいことに浮気したりしていました。それなのに、上手くいっている人には才能があるなどと限界をつくっていました。そしてそのまま大学生まで来てしまっています。そこで全力になれなかったからこそ、今の自分はかなり後悔しています。大学生は時間がありますが、あきらかに中高生のほうが伸びしろがあるし、時間がないわけでもありません。ぜひ、自分に言い訳せず、自分の限界にチャレンジしましょう。

 いかがだったでしょうか。今回この文章を書く中で、今の自分にもあてはまることがあって、これから変えていこうと改めて自分を見つめ直すいい機会となりました。中高生のみなさんだけでなく、大学生の方や社会人の人なども、スキルアップやその他のことに一生懸命に頑張っていきましょう。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

                               青年Y

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