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「 #あたしおかあさんだから 」が炎上したのは歌い手がだいすけおにいさんだったからではないだろうか

「あたしおかあさんだから」が炎上が続いてますね。

リリースも未定の状態になっているらしいです。

私は正直、のぶみさんのコンセプト、作品は好きではないです。でも、好きじゃいからと言って世に出るべきではないとは思わない。それは表現に対する冒涜であると思うからです。

しかものぶみさんの絵本作品などはかなり批判もあったがここまで炎上はなかった。情熱大陸の時もここまで騒ぎにはならなかったと思います。

今回は何故ここまで炎上してるんだろう、そこで私は思うんですよ。

歌い手が「だいすけおにいさんだから」じゃないですか???

だいすけおにいさんって歌のお兄さんを2008年3月31日から2017年4月1日まで9年もやってるんですよ。うちのお子さんが2006年生まれなんでドンピシャなんですよ。私のようなママ友作れないような根暗ママも、そうでないママも、みんなみんなだいすけおにいさんに助けてもらった。いや救ってもらったんですよ。

だいすけおにいさんは家で育児を全然手伝ってくれない(手伝えない)実際の旦那と違って、優しい微笑みを浮かべながら楽しい歌を歌いながら子供を笑わせてたり泣き止ませてくれるわけですよ。それがテレビを通じてでも、実際に泣き止ませたり笑わせてくれてるんだからやっぱもう、「神」なわけです。

「だいすけおにいさん神説」はだいすけおにいさんに助けてもらった世代ならその期間が長くても短くてもいっしょだと思うんです。

そう、彼が育児の孤独から、苦しみから、救ってくれたんです。

そんなおにいさんに「おかあさんは我慢してしておかあさんになるだよ」的な歌を歌わせるなんて


あたしのだいすけに何させとんじゃ!!!


と全国の各世代のおかあさんの怒りの導火線に火をつけてしまったが今回の炎上の真相ではないでしょうか。

のぶみさんの作品を好きなお母さん、嫌いなお母さんでそれぞれ住み分けできてた。でもだいすけお兄さんはみんなのだいすけお兄さんだった。

繰り返しますが、私はあの歌は作品として好きじゃない。それは私の意見。

でも

だいすけおにいさんはみんな大好き!

ってことではないかと。

私も、だいすけおにいさん、大好きです。