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【合格軌跡】これからの模試は足し算ではなく、引き算。共通テスト模試編vol.2

※区切り線前は模試を受ける前に書いています。

名前は長谷川聖真(はせがわせいま)と言います。現在高校2年生いや、3年生で第一志望は一橋大学商学部です。軽く自己紹介したところで、本題に行こう。

まずは前回の不甲斐ない結果から振り返ろう。

同日体験模試の結果だ

これが一橋を目指す人の結果だ。
振り返りなどは前回のvol.1で確認して欲しい。

これからの模試は勉強をして、「10点上がった!」とか「数学伸びた!」ではだめだ。しっかりと逆算をして何点上げるかは明確すべきだ。

今回の模試で受ける教科は国語、数学、英語のみだ。なぜか、それは「点数を上げる」ことに重きを置いているからだ。

今まで社会や理科を受けていた理由は、目標を把握するためつまり、共通テストレベルで必要な能力・実力を知るためにあった。

だが今は違う。もうその肌感は感じた。今からはもう、準備や把握期間じゃあない。突っ走る、ひた走る。これ以外いらない。

社会に関しては定期テスト以外の勉強はほとんどしていない。月に一度の授業独自の中間テストくらいか。

理科に関しては全く触れていない。そんな状況で受験をしていても「点数を上げる」という観点からは意味がないだろう。

少し長くなったが、これが国語、数学、英語のみを受ける理由だ。

ここからは科目別に何点上げるのか、どんな勉強を模試までにしてきたのか、するのかを見ていく。

現代文に関しては、東進で林先生の講座を取ってpart1を終わらした。その上で、2007年、2009年、2013年のセンターを解いた。

古典に関しては、ぶっちゃけ何もしてない。(ここから試験前の悪足掻きをする)だが、この模試が終わり次第、文法の演習を回して、毎日古文単語していく。

目標点数
 現代文 80点
  古典 40点

数学1Aに関しては、少し不安視される図形と計量と整数のみ演習する。図形と計量に関してはFOCUS GOLDという問題集を見て、解法が一瞬で出ない問題は解くという形にする。整数に関しては、パスラボの整数全パターン解説という動画を見るという形にする。

数学2Bに関しては、ベクトルは捨てる。数列は得意なので、群数列と漸化式の復習をする。数2に関しては、数1の図形と計量同様にFOCUS GOLDを回していく。

目標点数
 数学1A  75点
 数学2B  80点

英語R(リーディング)に関しては、一番力を入れている。なぜなら、一橋の配点は英語250点、数学250点、国語、社会125点の750点だからだ。ちなみに共通が250点だ。さらに第二志望の慶應商学部A方式の配点は英語200点、数学、社会100点だからだ。志望大学の配点を鑑みても、英語の重要性は明白だ。

英語Rの勉強としてしてきたことは、単語、next stageの語法パート、イディオムパート一周、東進のパラグラフリーディングの受講を20個程受けてきた。

英語Lに関しては、あまりやっていない。単語の音声を聞いたくらいで勉強とは言えない。悪足掻きに森鉄さんの共通テストのリスニング講座を見ようと思う。

目標点数
 英語R  80点
 英語L  70点

さぁ、勝負だ!

※ここからは模試後に書いています

結果から言うと1番きつい結果やった。
なぜか、本気でやった英語が全然伸びてない。

もちろん、俺の考えが甘いことも分かってる。
半年本気で、それだけを伸ばすつもりでもやっても伸びないことなんて当たり前にあること。

ただそれでも今は少し、ほんの少しだけ傷つく。まぁ、もう切り替えた。いや、切り替えずに引きずって前を向いてる。リセット(切り替え)はない。

ここで落ち込む猶予なんて俺にはない。ただ愚直に、突き進むだけ。

でも忘れんな。俺は誰よりもテスト直しを分析してやっていることを。

そこから見えるどうして点数が取れないかという原因から解決策まで把握した。だからこそ、突き進める。

期待しといて下さい!

努力は必ず報われる訳ではないが、努力しない奴は報われない。そして俺は誰よりも一橋に受かるための努力を考えて行動してると自負してる。


結果


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