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小学生の男児にセックスを教える訳

【はじめに】

なかなか衝撃的なタイトルですが💦

私は子育てをする父親として
大真面目に考えています

そしてあまりにも子供達には正しい必要な性教育が不足していると考えています

もちろん性教育には男と女があり
男親と女親という伝える方の性別も関わってきます

理想とするのは男の子には男親が

女の子には女親が

必要な性の知識を教えていく。

しかし現代において
例えば育児や家事に協力的な夫がいたり
時間的に余裕なく単身赴任や経済的に家族を支えることに集中している夫がいたり

またシングルマザーの家庭も非常に多いことから

自分とは異性の子供に対して性というものを伝えなければならない家庭も多いと思います

性教育は学校がしている?

学校では
ざっくりとしか教えてくれません
皆さんが学校で何を教わったのか覚えていないように
学校では避妊の仕方や妊娠のメカニズムしか教えてくれません

私が自分の子供に伝えたいのは

なぜ性的な興奮を覚えるのか
なぜちんちんが硬くなるのか
なぜ射精することに快感を覚えるのか
なぜセックスには責任が付きまとうのか
不本位な性感染症を予防する
性風俗の危険性
性犯罪者にならないために
父親になるための方法、準備
命をつないていくことの大切さ

そして
私が我が子の結婚と

**

『孫を熱望していること』**

そうです

我が子に性を教えること
その目的は

『私が私の孫を抱くこと』

このコラムでは
最終目標として
自分の子孫を正しくつなげることにあります

不本位に結婚できなかった
不本位に育児ができなかった
気が付いたら出産できなかった

そんなものを親の立場から【先手】を打って我が子を導くために

性の知識や
生を授かるための知識や
どうすれば結婚し家庭を築くことができるのかということを考えていきます

お勉強は大事です
お稽古事も大事です
塾に通い
立派な大学に入り
大きな会社に入社してもらいたい

それはなぜか

我が子が親よりも素晴らしい人生を歩んでもらいたいから

少しでも苦労なく幸せな人生を歩んでもらいたいから

しかしそれだけでは足りない

パートナーを見つけ

幸せに結婚し

自分たちのように親になってもらいたい

それが叶わなければ

何のための教育だろう

何のために親は身を粉にして子育てをするのだろう

現代の親は非常に忙しい
家庭環境も
学校の環境も
情報の取得方法も
何もかもが変わった

何もかも自分たちが子供の時代とは違う

これからを生きる子どもたちに

親が何を残せてあげるか

親が何を教えてあげられるのか

このコラムを書きながら

私ももっともっと深く考えていこうと思っています

次回から一つずつ詳しく書いていこうと思いますので
必要な親御さんは是非お読みください。