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紫外線対策にオススメの最強の日焼け止め/塗り方もチェック

夏ですね。
紫外線がビシバシとお肌に照りつけてきます。

自転車で外回りが多い仕事を続けてはや5年

具体的に言えば訪問リハビリの仕事で患者さんと外を歩いたり、自転車でおうちからおうちを移動したり
そりゃもう、肌には良くない生活をしております。

だから、紫外線対策はとくにチカラをいれてます。

どれくらいチカラをいれているかと言うと
1日5回以上、顔・首周り・腕に塗り
ひとシーズンで日焼け止めを最低3本は消費しているレベルです。

ということで
外でも絶対焼きたくない人に向けたオススメの日焼け止めを紹介していきます。

ちなみに先日みつけたライフハックはこちら↓

こちらもかなり参考になります。

一番優秀 ANESSA(アネッサ)/資生堂

ベタつかなく、さらさら
一番信頼できる日焼け止め、初夏〜夏〜秋までは必須です。

ALLIE/カネボウ も結構いい線をいくのですが
ロッカールーム談義と私の使用した感覚では

アネッサ>>>アリ−


アリ−も使用感はいいです。
しかし、強い日差しの下では
あっさり手の甲や顔などが日焼けしやすかったです。

肌質もあるので、一概にはいえませんが

アリ−は短時間、外に行く場合や室内中心に過ごす方が外に出るには、丁度いいという印象です。


ちなみに 今年は上記に加えてこちらも使用中↓

アネッサのミルクを下地で塗ってから
ファンデーションとしてつけてます。

マスク擦れで、日焼け止めとれるかも?という
不安をふっ飛ばしてくれます。

ちょっとお出かけに便利 
ビオレ UVアクアリッチ/花王

休日、近所のスーパーにお買い物に行く程度のちょっと使いには
UVアクアリッチ


肌なじみが良くて、水を肌に伸ばすような感覚で使えます。
それにお値段もお手頃だから、たっぷり使えます。


年中使える 
UV エクスペール/LANCOM(ランコム)

紫外線のきつくない冬〜春に
化粧下地として、顔にオススメ

伸び・潤いともによく、肌のランクアップが期待できます。
デパコスだけあって、上品な人になった気分も味わえてしまいます。

塗り方のポイント

日焼け止めは、少ない量では日焼けしていまします。
しかし、塗りすぎれば「白浮き」「くずれ」の原因になります。

よく書いている適正量は
ローションタイプ:1円玉2枚分
クリームタイプ:8ミリ程度のパール2つ分

これらを一回で塗ってしまうと間違いなく、白浮きするので要注意。

ポイントは

①顔全体に塗ってから、細部に塗る 2回付けで塗ること
②指のはら全体で塗ること
③メイクの最後にメイク崩れ防止スプレーを顔全体になじませること

①、②を守れば、白浮きすることやメイク崩れはしにくくなります。
塗り残しは防ぎたいので、少しずつ塗って広げると隙間ができて焼けてしまうので、はじめに全体に塗ること、次に細部を塗ります。

③をいれたのは、マスク問題です。

マスクをしていると、紫外線を透過しないでしょ?
と思いますが、実はそうではなく透過してしまいます。

透過する上に、マスクで頬骨〜鼻までのラインは擦れやすく
日焼け止めが取れやすいし、日焼けしやすい部位という
2重苦です。

絶対的に、マスクで擦れやすいマスクで頬骨〜鼻までのライン部位は
重ね塗りをすること、仕上げにメイク崩れ防止のスプレーをして保護がオススメです。

あと、日焼け止めの塗り直しを繰り返すと
ベタついて不快でたまらなくなります。

カラダを拭いて、肌をリセットしてからの塗布がオススメです。

ひんやりするボディーシートもいいですが
塗り直し頻度が多い方には、清拭タオルというシートを使う方がベタつきを抑えられて心地よいのでオススメです。

飲む日焼け止めってどうなの?


という質問をよく受けますが、
飲む日焼け止めだけでは日焼け止め効果ありませんでした。美容成分も入っているものもあり、飲む日焼け止めと塗る日焼け止めを併用して、夏の美を高める!という方はぜひ試していただければと思います。

以上、私のベスト日焼け止め(コスメ)報告でした!

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