必要なものを買うのが苦手

タイトルの通りですが、必要なものを買うのが苦手です。欲しいけど欲しくない(選ぶのが面倒)。

例えば今、必要なものは服。

服というと、大概の女性は選ぶの楽しいんじゃ?と思われるかも知れませんが、そんなことはありません。お店ではちょっと服に手を触れようものならどこからともなく店員さんが現れ、「ご試着できますので!」って言われる。まずそれが苦痛。向こうもお仕事なのは分かりますが、いらっしゃいませ〜って言ってくれるだけでイイ。あとはこちらから何か言うまで笑顔で見守っていてほしい。

昔は私も服を選ぶのは好きだったんですよ。それがなぜ、今は嫌なのか。

まず、若い頃のように何でも似合うワケではない、ということがあると思います。あと、やっぱり年齢が上がっていくと、安っぽい素材ではまったく素敵に見えない。本当にオシャレな方はいいんです。そういう人は、ユニクロだろうが何だろうが、素敵に着こなすことができる。私にはそういうセンスとかテクニックがない。たまにはユニクロでも買いますけどね。シャツとかぐらいは。

ということで、今日は仕方なく買い物に行って来ます。春から着られるものが殆どない。去年まで何着てたの?って感じですが、サイズがね、変わってしまったのですよ。40越えたら服は二の腕で選ぶ時代のようです。あ、あとお腹♡

意を決して買ったものが、家に帰って改めて着てみた時、アレ?なんか失敗だった?!となるのが一番怖いです。

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