そんなつもりはないのに
歳をとったせいでしょうか。店員さんに注文したりする時、思わずタメ口になってしまう傾向があります。三年くらい前から。
さっきも店員さんに注文を聞き返された時、思わず「うん」と言ってしまいました。気が緩むとどうもダメです。
店員さんが、自分より若いことが多いゆえにそうなってしまうのかな?と思っていたんですが、よく観察してみると、同年代とかちょっと年上の店員さんであってもたまに思わずタメ口っぽくなっていることがありました。さすがに年上の人に「うん」はないと思うけど…。
昔はこんなんじゃなかったはずなのに。加齢は人格まで変えてしまうのか?
私自身は自分が接客のバイトをしていてお客さんにタメ口をきかれたという理由で不快になったことはありませんが、そうだといいな。。
あとは、歳を取るとほっぺに手を当てる仕草をしてしまうというのがありますね。三十歳になった頃そうなりました。おばさんくさいので、意識してやらないように気をつけていましたらやらなくなりました。
今日は加齢についてネガティブな感じのことを書いてしまいましたが、歳を取るのは悪いもの、とは思いたくないですね。
「私、一億五千万歳です」とかはカッコいいのに、「四十一歳です」はそうでもなく感じるのは何故なのでしょう。
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