笑いたいから

息子が「アングリーバード」という、セリフのないアニメにハマっています。近視になってしまったのでTVやパソコンなどは極力見せたくはないのですが、あまりにしつこく見たい見たいと迫ってくるので「なんでそんなに見たいの?」と聞きましたら、「笑いたいから」と答えてきました。

そうか。私自身、長いことまともにTVを見てないし、何かそういう気持ちを忘れていたな。

バラエティとかも、時間のムダと決めつけていたところがあるし。でも笑いっていいよね。

ちなみに息子はろくにTVも見ていないのに、どこで覚えたのかお笑いの存在を知っていて、「僕、お笑いを見に行きたい」と言ってきます。えーと。吉本とかそういうやつ?お笑い芸人になりたいとか言い出したらどうしよう。なかなか厳しい世界みたいだよ?

来週はお葬式だし、笑ってばかりもいられないのですが、日々生きているとしんみりとしてばかりもいられず、やっぱり生きている以上は笑ってる時間が長いほうがいいなあって思います。

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