どう考えても自分が悪くないと思う時はどうすればいいのか

誰かと喧嘩になる時って、最初から自分が悪いなーと思いながら言い争うことってあまりないのではないでしょうか?

誰しもわざわざ、「嫌なことを言ってやろう」などとは思っていないはず。第三者から見たら理屈の通らないことであったとしても、自分の中では怒りたくなる要因があるから怒るわけですよね。そして争いになる。

私の場合、ほとぼりが冷めた後でも自分はやっぱり間違ってないという結論に達することも多いです。こう書くと傲慢ですね。しかし相手を不快にさせたというその一点に関しては申し訳なく思うのですが、なぜそうしたのかという理由に関しては譲れないと感じる場合が正直多いのです。喧嘩が長引くという時は相手もそうなのでしょう。

でも、本当に悪いと思ってない相手から「ごめんねー」と言われても、その人は満足でしょうか?謝った方だって、「謝ってやった」みたいな、ちょっと上から目線で自分を偽るしかないような不満が残りはしないでしょうか。

あまり関係ない人との間では、「すみません〜」とか適当に言って済ませばいいと思うのですが、これが近しい人だとそうはいきません。だって、同じことを繰り返されてはたまらないから。

お互い、キレた理由をキチンと明らかにした上で、妥協案などを出し合っていかないと、また形を変えて似たような状況がやって来るものだなあ、と改めて感じる出来事がありました。

例えしつこくなってしまっても、自分は一体なにが嫌なのかということを、今回は例え言葉は上手くなくても端から端まで全部伝え尽くそうと思ってます。

ちゃんと書けてるか分かりませんが、暑いしとりあえずアップ。

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