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なぜ新月の願い事が重要?上手な願い方となぜ叶わないのか

こんにちは☺

今日は、
「なぜ新月の願い事が重要なのか」についてシェアしていこうと思います。


新月の願い事:私の場合

なぜ「新月の願い事」は重要なのか、
なぜ、やった方がいいかと言うと、
簡単に言って新月は
・スタートの時 
・種まきの時
だからです。


具体例ですが
私の場合をお話すると、

新月の願い事をしてから、もう10年近く、もっとかな?してますが、
し始めた当時は手が届かなかったような夢が叶いました。

「海外を行き来しながら、田舎と都会を行ったり来たりする生活」
という願い事をしていて、
当時は会社員だったので、
そんなことできるかなぁという遠い目でしたが、

「叶うか叶わないかわからないけど、とりあえず願ってみよう」

と思い、試しに願い事に書いていた、という感じです。

そうしたら、
忘れたころに驚くような展開があり、
いつの間にか現実化していました。


東京と田舎を行ったり来たりしながら、
海外を行き来する

という願い事をしていて、

今は東京ではなくて田舎に住んでいますし、
コロナの前までは本当に海外を行き来していました。
当時は考えられないような夢でした。

新月の時に願ったことがそのまま現実化している状況です。


新月のタイミングで願い事を書く、
ということを習慣化していたので
叶わないような夢も叶った、という
自分だけのデータとなっています。


叶わない夢はどうして叶わないのか、
叶わない時はどうしたらよいか、ということについても
あとから書きますね。



新月とは


月は29.5日をかけて、
12星座をぐるっと巡りながら、
新月~満月の月の満ち欠けサイクルを繰り返します。

月は太陽の光を浴びて輝きますから、
太陽と合わさるとき、
月は光がなくなり、真っ暗になります。
月齢としてゼロ歳です。

この0歳から29.5日をかけて12星座を巡り、太陽に戻り、結合する、
このときが新月です。

新しいサイクルのはじまりです。



宇宙の一部であることを思い出す


ちょっとオカルトチックに聞こえる人もいるかもしれませんが
私たちは宇宙の一部であって、
偉大なる自然の一部であるということを思い出してみてください。

つまり、
宇宙の一部であることを理解し、
謙虚になり、
上にゆだねてみるということです…

宇宙の惑星のパワーに関心を向けてみるんです。


惑星の中でも、月は一番身近な存在です。

古代から、月の満ち欠けカレンダーは重要視されていました。

最も大きな収穫を見込めるよう、
種まきの日を、月の満ち欠けが記された農業暦で決めてきました。
月の周期に合わせて種を蒔き、
刈り取るという大いなる知恵が古代からありました。
刈り取る時期は、月のリズムで言えば、満月です。



月が司るもの


占星術的に月は、
私たちの感情や情緒、内面的なもの、
潜在意識などの無意識部分に関する豊かな情報を網羅していると言われています。

「変化と願望」もつかさどります。

満ちては欠けるという周期的な運動を繰り返すことから、
月は「パターン化しているものである」、とも言えます。

春に種を蒔いたものが秋には大きな収穫となる自然のリズムと同じように、
新月の日に始めたものは、速いペースで成長し、
新しいページを開いていけます。

月は眺めるだけの対象から、
種まきの日を決める生活の知恵となり、
自分の人生に変化をもたらし、
願望をひとつひとつ具現化していくための
強力な味方となってきたんですね。

すごいですよね。



新月の願いごとでわかる本当の自分


毎月訪れる新月のたびに
「さて、自分は何が欲しいのかな?」
と考える機会を持つことはとても楽しいことで、
人生のコントロールハンドルを自分で握るために
大変有益なことです。

時間は何をしていても流れていきます。

どんなに忙しい日を送っていても、
毎月の新月には時間を取ることを思い出して、
願い事をし、
リストをつくってみることで
自分だけのデータができていき、
人生の指針となっていき、
また叶ったことを振り返ることで「自信」となっていきます。

おもしろいものです。

自分だけの豊かな時間です。


また、新月の願い事を習慣づけることで気づくことの一つに、
本当に求めていることにまっすぐ目を向けられるようになる
ということもあります。

リストに書き記すことで、
人生の目的、
何十年後の目的、
今年の目的、
今月の目的、
今週の目的、
今日の目的と、
日々の行動にハリが出ていくことを感じられるでしょう。

先ほども話したように、
時間はどんどん過ぎていきます。


機会をつくり、具体的に願うことで、
行動に移し、確実に幸せに近づくことができます。

「これがほしい」と新月に向かって宣言する、
を繰り返すだけで、
自分が欲しかったことがイメージできるようになります。

そのイメージが現実になっていくのです。


まず自分を幸せにする


自分が幸せだと実感できる人は、
周りにもその喜びの波動を振りまきます。

周りの人も幸せになります。

だから、誰よりも自分が幸せになることが大事です。



なぜ願いが叶わないのか


願いが叶わないのは、簡単に言うと
・あきらめてしまっているから
・願う方向が違っていること
・「これが叶わないと私は不幸」と " 執着 " になってしまっているから

などがあげられます。

私は「CPMセラピスト」という「思考が現実化する心のコンサルタント」をしていて、
たくさんのクライアント様の思考を読み解いてきました。

セッションですることは
「潜在意識に刷り込まれた思い込みのパターン」を見つけることです。

本来、その人によって実現されるべきものがあり、
その人の運命の一部であるのに、
潜在意識に刷り込まれた不要な思い込みによって
「人生はうまくいかない」と感じる人が多く、
実際にそう思い込んでいると
引き寄せの法則の大鉄則の「思考は現実になる」が発動し
人生はいつまでたってもうまくいかないままなのです。


✓ 叶うまで願い続けること(しかし執着にならないように)

✓ まったく別の方向でもよいので行動を続けること

✓ 何か別のいいことが起きていないか視点を変えてみる

ことです。

こうしているうちに、運命の展開が起こってきます。



新月の願い事:具体的なやり方


①新月に入った瞬間から8時間以内に書く
②できれば48時間以内
③2件以上、10件以内(一つだけでは活性化しません。2つ以上書きましょう)
④日付も書く
⑤主語は自分(なんとかしたいと思っている人に接する自分のあり方を変える)
⑥肯定表現で書く
⑦願い事は一文につき一つ



新月ごとの得意分野


月は29.5日をかけて12星座をめぐるとお伝えしました☺

新月がある星座で起こるとき、
その星座が司る分野の波動が地上にも降り注いでいる、
ということになります。

なので、新月がある星座に位置するとき、
その星座の得意分野、
特にエネルギーがあふれている事柄、
テーマとなることがあるので、
その願いを宇宙に届けると、実現しやすくなるというわけです。

12星座は人生すべてに充てられていると考えられているので
そのサイクルを繰り返すうちに
人生もよりよくなっていくと考えられています。


例えば次の新月は2月12日、水瓶座で起こります。

水瓶座は、
革新的アイディア、未来に関すること、長期的目標、個人としての生き方、エゴを抑えて客観的になること、大局を見て人道的になる、
人とのネットワーク、友達関係、同僚、自由を感じることなどが
流れているエネルギーで
叶いやすいテーマとなります。

自分自身の言葉で、しっくりする表現で書いてみてくださいね。

そして何より直感を信じてみること。

人から何か言われるのが嫌だとか
恐れとか不安とか
比較などは不要なものです。

新月パワーを借りて、
自分にとっては必要のないパターンや
制限をかけてしまっている既成概念を捨て去り、
なりたい自分像を思いっきり自由にイメージし、
楽しんでみてください

ぜひ自分自身を信じて書いてみてくださいね。


次の記事ではもう少し具体的に、
水瓶座の新月のメッセージをお送りします。


いつも見てくださりありがとうございます❤


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