「成長は鈍化する」#書く習慣23
日々の診療お疲れ様です。TROT(トロット)です。
今日はタイトルにもある「成長は鈍化する」ということについてまとめてみようと思います。
ハーフバースデーを迎える息子
こんなことを考えて書いてみようと思ったのは、何を隠そう今日が息子のハーフバースデーだからだ。
生まれて半年。
彼は誰に学ぶでもなくおっぱいを飲んだり、寝返りをしたり、首が座ったり、座位保持ができるようになったりと目まぐるしいスピードで成長を遂げた。
「それに比べて、この半年間で僕は何が変わったんだろう」
考えてみると育児にかまけて、さまざまなことを怠けてきたように思う。
生活のこと、仕事のこと、健康のことーーー…
やらなきゃいけないことはいっぱいあるのに時間は有限で、24時間しかなくって、体なんてひとつしかないなんて、どうしたらいいんだよ、って。
確かに彼ほどの成長スピードはもう見込めないかもしれないけれど、それでも人は学び成長することが可能だ。
それにこういう逆境の時や、胃が痛い思いする時に限って人間って成長スピードがグンと上がる時だと思ってる。そうじゃないと釣り合わないし、やってられないって、いやほんと。
子育ては自分育て
僕の大好きなミュージシャンの中の1人に、細美武士という人がいる。
その人のラジオの中の一部でリスナーからこんな言葉が出てきてグサッときたので紹介する。
胸が痛いほど、わかりすぎるパワーワードで自分の弱さや不甲斐なさを露呈しながらでも子どもとともに育っていかなくてはいけない日常の日々を代弁してくれたかのように感じた。
まずは何ができるだろう。
その一歩目がこのnoteかもしれないし、精神的なタフさを身につけることかもしれないし。はたまた筋トレや食事制限をすることかもしれないし、もしくは、よく眠ることなのかもしれない。
何が正解かは結局わからないけど、それでも前に進むことは止めないことにした。
ということで明日の朝もこれやります。
パワー!!!