洋服について

自分で書いた2021年10月28日の記事を読み返して
いまは少し状況が違っているので追記?したいと思います

ひとり暮らしから実家に戻り
コインランドリー→家庭の洗濯機の前提の変化もあり

洋服に興味がない!と言い切っているのですが
基本的には、洋服を選ぶのは楽しいより面倒くさいほうが勝っているけれど
『どう見えるかをあまり考えて選ばない』というだけで
安いものしか買わないとか、何でもいいわけじゃないんだよな~と

着数が少ないのは
気に入るものがなかなか見つからず
適当に買ってもどうせ着なくなるのがわかっていて
汚れたり草臥れたら容赦なく捨てるし
その割に一着だめになっても補充しないで捨てるだけになったりするから

上で書いた“ 気に入るもの ”は
相変わらず民族系の洋服がすきだけれど
いまの労働形態的にも日常的に着るのは難しい
そうなると単発の仕事にも響かず
シンプルで耐久性があって汚れても良いくらいの価格帯
という高いハードルをクリアする洋服という意味

今年の夏はパンツだけの買い換えだけで済んで安心
下半身の服ならサイズが合えば、色は仕事で求められる黒でいいし、あまり考えずに買えるからよかった

そして8月中は決まったシフトがなく家に居ることが多いだろうな~と思ったので初めてジョガーパンツなるものを買いました
中学校の運動着以来のジョガーパンツですが裾がしぼまっているぶんスッキリ見えて近所のスーパーへ行くにも重宝しています

いつかくるTシャツの買い換えのことを考えると
震えるくらい面倒で億劫だな…
いま着ている黒と紺の同じ型のTシャツがお気に入りすぎて
だめになる前に買い足したいのに
そもそも洋服が売っているところにいかないし
ちらっと見ても気に入るものはないし
ネットで探すとすぐ疲れてすぐ飽きてしまうし

いまでも決まったパターンだけれど
これからはもっとバリエーションを絞りたいと計画中

部屋着と外着を一緒にすることは難しそうだけれど
阿笠博士方式で服を必要なぶん買って毎日同じ服を着れば、組み合わせを考える手間がなくて買い換えも楽になるし

伝統的な染め物の一点もののワンピースとか
その土地に行って創っている人とお話して買って
お出掛けの一張羅にして大事にしたいな~

お気に入りにいつ出会ってもいいように
とりあえずで洋服は買わないようにしようと思います


おしまい。

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