絶対に目が合わないzoom

こんばんは、【正解のないゼミ】ゼミ長のぱたけです!

最近外出自粛が解かれた地域もありますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今回のコロナの感染拡大で急速にテレワークが普及しましたよね。
一方で「zoom」疲れという言葉をよく耳にします。

そんな「zoom疲れ」の一つとして人と目が合わないことにあると考えます。

普段話すとき人は絶対に視線を感じ取っています。

自分を見てくれる人は話を聞いてくれると感じますし、アイコンタクトだけで意思疎通できたりもします。

「目は口ほどに物を言う」と言われるのもそのためですよね

ただzoom上だと話している人を見ることは画面の話す人を見るということ。
これは話し手から見ると聞き手は斜め下を向いている。

オンライン就活のコツとして挙げられるカメラを見て話す。
これは面接官をまっすぐ見て話すように画面上に映し出されるからです。

ただそれを日常のzoomでやろうとすると話しては相手の顔を見て話せません。

パソコンやスマホのデザイン上、画面の顔の位置にカメラがないとリアルのように目を合わせるって難しですよね。

こんな微妙なズレが、相手の行動や感情を読み取りづらくなり会話が被ってしまうということが多発するのではないでしょうか。

また反応が分かりづらいからこそ大袈裟な相槌など気を張らなくてはいけない。

zoom飲み会がなかなか盛り上がりに欠けるのも相手の意図を掴みきれず踏み込めなさがあるのかなと考えました。

他人とのよそよそしさもあるけど、自分へのリアルだけどリアルじゃない違和感もzoomにはあると思うので今度まとめていこうと思います。

【正解のないゼミ】https://www.youtube.com/channel/UCsE0fr-s__-1blPjpnV_fHg

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