映画「ルックバック」感想

nakamura harukaさんのサントラを先行して聴いてて、すごく興味のあった映画。
先日、ちょうどいいタイミングがあり観に行けました🌼

モノづくりに関わる端くれとして、出会えて良かったと思える作品でした。

自分が無敵だと思ってたあの頃とか、本物を見て「ああ、自分は凡人なんだ」って悟ってしまったり、「もしもあの時ああしていたら」って、たられば考えて後悔したり。そんな少し自分の中で受け入れ難い自分を、いいんだよーって言ってもらえたようなそんな感覚でした。

たまたまタイミングがよく、舞台挨拶の回に入れたので監督の押山さんのお話も聴けました。より一層作り手のプロフェッショナルを感じ胸が熱くなりました...


もうあと何回か観たいな、笑