会社帰りに缶ビール買うノリで髪を染める
髪の毛を染めるカラートリートメントが好きだ。
「カレー食べたいな」のノリで「髪色変えたいな」を実現できる。
染めると、下を向いた際に視界に入る毛束の色が新鮮で気分転換になる。
さて、染髪ライフを満喫していた私に1月下旬、ある転機が訪れる。
次回、「亀梨和也を目指す」
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書きたかったことは以上。
以下、楽しい染髪ライフ
私のもともとの髪色はこげ茶に近い黒で、地毛にカラートリートメントを塗っても新しい色は入りにくい。
しかし髪の毛の内側のみをブリーチしたら、そこに面白いように色が入った。そこで、頭で実験をするようにピンク、紫、オレンジ、青など好きな色を入れて遊んでいた。
ブリーチした髪の難点は、染髪後に放っておくと金髪になってしまうことだ。
美容院で染めても自分で染めても、1~数週間何もしないでいるとブリーチ部分は浮いたようになる。
そんなわけで浮いた金髪をなんらかのカラートリートメントでなだめる生活をすることにもなる。最近知ったのは「黒染め用」のカラートリートメントはイカ墨のような真っ黒ではなく濃い紫だということだ。
大粒ぶどう2つ分のトリートメントを乾いた髪に塗って5分置く。シャワーで流しながら、湯がアジサイでつくった色水のような紫になるのを眺めているのが好きだった。
で、冒頭に戻るが、亀梨和也を目指すことになったので明るい髪の毛をお休みするようになった。なぜ亀梨くんなのかは気が向いたら書く。それでは!
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