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心と自分、自分と心

ただ心に任せてはいけない。

心の中には素直な自分もいれば、いじわるな自分も、いい自分も、弱い自分も、強い自分もいる。

エネルギー源もポジティブなものからネガティブなものもあって、人それぞれに違う。

だから、心に任せてはいけない。

かといって自分を嫌いになる必要はない。かといって自分を信じないわけじゃない。

「心の師とはなるとも、心を師とせざれ」

自分との対決、自分の発見、自分の維持が仏教であり、仏道だから。

君に伝えたいよ。
南無妙法蓮華経

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