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「新しい戦前」

黒柳徹子から「来年はどんな年になりそう?」と聞かれたタモリさんが「誰も予測できない。でもなんていうか、新しい戦前になるんじゃないですかね」と答えた件、サラリと流してはいけないと思います。

右翼、左翼、どちらも必要で、どちらも要らない。日本は世界を平和にできる。あきらめたくない。

わが子を戦地に送れるか?このままでは送ることになる。

他国のプロパガンダを嘲笑いながら、自国のステマにやられてる。未だジャバ・ザ・ハットのような老獪な政治家が暗躍する国。日本を何からどう守るか。まずは彼らから守るべきではないか。

五輪にまで泥をかけて無傷。アメリカや韓国や台湾で機能している民主主義は、日本に無いことを自覚しなければなりません。悲しいかな、ロシアや中国と変わらず実質的な政権交代はなく、日本にはそれに耐え得る行政や安保体制もない。

「新しい戦前」という言葉の意味はあまりに深いです。そうさせてなるものか。そう思います。

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