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自分の直感を信じて

はじめまして
2年生唯一のマネージャー青木七海です!
何の特徴もない自己紹介になってしまいすみません。
(キャッチコピーとかないので誰かに考えてもらえば良かったなぁと今更後悔してます…)

ここで何を書こうか色々考えたのですが、面白いことは書けないなって思ったので諦めました笑

平凡な内容になってしまいそうで申し訳ないのですが、入部して約1年半私がマネージャーをやってみて思ったことをお話しします。

そもそもルールも知らなかった私が何故サッカー部のマネージャーをやろうと思ったのか?(実は、入部するまで11人でプレーすることすら知りませんでした…)
きっかけは高校時代の経験にあります。

私は高校の3年間、部活に所属せず自由な時間を過ごしていました。
当時はとても楽しい高校生活を過ごしていると思っていたのですが、卒業間近になってふと思ったことがありました。

「私って高校生活、何か頑張ったことあったのかな」って。

もちろん、勉強はある程度やっていたし文化祭や体育祭も楽しかったのですが、どれも適度に頑張っただけで胸を張ってやり切ったと思えるものはひとつもありませんでした。

大学に入学して長かった学生生活も残り4年、自分が自信を持って「頑張った」と思えることをやろうと思い、部活に入ることを決心しました。

でも何故サッカー部を選んだか?って思いますよね笑
実はサッカー部を選んだ理由は私の直感でした。
他にも運動部のマネージャー見学に行ったのですが、いまいちピンと来なかったんです。多分、自分がマネージャーをやっている姿を想像できなかったのが大きかったんだと思います。

それで1番最後に見学に行ったのがサッカー部。
自分でもよく分からないのですが、ここでマネージャーをやっている自分の姿を直ぐに想像できたんです。今でもその理由は分かりません。

入部してからはあっという間で気づいたら2年生の11月。

運動部のマネージャーってこんなに大変だったんだって実感することが多くて、ただひたすら目の前にある仕事をこなしていた約1年半でした。

でも、大変なことだけじゃないのがマネージャーっていうポジションで。
同期が1人でも多く出場していれば自分のことのように嬉しいし、選手がシュートを決めたら記録をつけながらガッツポーズが自然と出てしまうくらい嬉しいんです。

そういう時に今まで大変だったことをゼロにしてくれるくらい「マネージャーやってて良かった」って心から思えるのが事実です。
普段はこんなこと言えないんですけどね笑
だから、サッカー部を選んだ私の直感は間違っていなかったって確信してます。

今の目標はいつか大学4年間を振り返った時、自信を持って「部活を頑張った」って言えるようになることです。

長々と書いてしまいすみません…
少しでも私の思いが伝わっていたら嬉しいです。
ここまで読んでくださってありがとうございました!

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