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学生生活で気づいた事


どうも、成城大学サッカー部4年の志賀忠幸です。
サッカーはうまくなく、言葉に重みもない自分にとうとう順番が回ってきましたね(笑)

正直どのようなことを書けばいいのか全く分かりませんので、これまでの経験から思うようになったことを書いてこうと思います。


 私は部活や学校の中ではふざけたり、面白くもない冗談をよく言っているので、それに霞んでしまっているのですが、根は真面目だと思います。

 勉強面だと、その日の授業でマーカーを引いたプリントや教科書の箇所を読み返したり、自分の興味のある授業の分野の本を実際に買って読んだりなどしました。
 サッカーの面だと、、、、、あまり思い出せませんね。ただ、なぜあの時ボールを奪われたのか、なぜあの時に失点してしまったのかを練習中や練習終わってすぐに、自分がどうすべきだったのかを考えるようにはしてきたつもりです。

 ただこのような事を何年とコツコツ続けても結果に繋がるような事は勉強、部活共にありませんでした。

 コロナが流行る中で色々と考えた事なのですが、努力は継続する事が大事だと聞きます。しかし、実は努力において、継続はさほど重要ではない気がすると思うようになりました。(もちろん不要という訳ではありません。)

 じゃあ努力する上で重要な物はなんだよとなると思います。その答えはズバリ「勝算」です。
 
 理想とする目標から、今の自分に必要される要素、欠けている要素を特定する事。それらの要素を克服するための小さなプランの積み重ねが勝算となる事を私自身理解していなかったので努力が実らなかったのだと思います。そのため私は目標を立てても、大雑把なプランで努力したせいで苦しむ事となりました。
 
 努力は結ばれるための行為です。皆さんには、限りある時間を大切に使うためにも、努力する時には全く関係ないようなところにまで目標から逆算して、浮かび上がった道筋が勝算となり得る事を頭の片隅に置いていただければ、私のように悩むこともないかと思います。

 大した事など書いてない文章を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。部内カースト最下位にも関わらず、長々とすいません(笑)

 書いていて気付いたのですが、牧野俊介が先に同じような事を書いていました(笑)
真似したのは牧野であって、被害者は私という事でどうかお願いします。

 次は4年生マネージャーの工藤です。皆さんの心に響く素晴らしいものだと思いますので、是非読んであげてください。 

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