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Be a HERO 問題児

こんにちわ。1年生のトップバッターということで、最初からぶっ飛ばしていこうと思います。

僕がなぜカレーがほんまに好きなんか。これについて本気で書きました。

僕はママのカレーがほんまに大好き。でかいジャガイモ、でかいニンジン、でかい肉が入っとるママのカレー。これがほんまにうまいんじゃ。じゃけ、カレーがいっちゃん好きなんよ。わかってくれればそれでええ。

ってのは嘘で、「後悔」、「努力」、「なぜサッカーを続けたのか」、「尊敬する人」について書きました。僕なりに本気で書いたんで、見ていってください。


「後悔」
後悔はみんなが1度は絶対していると思います。僕は後悔があります。その後悔を生涯忘れることはないでしょう。
僕は高校最後の選手権決勝、広島皆実戦で人生で1番の後悔をしました。決勝戦に出られず、交代でも出られませんでした。交代選手で出たのは1年生でした。そのまま試合は終わりました。僕の方がやれる、僕の方が絶対上手い、そう思っていました。ですが、監督が選んだのは僕ではなく、1年生でした。それがほんまに悔しくて、悔しくて、涙を流しながらロッカールームにただ1人怒りをぶつけながら帰ったのを鮮明に覚えています。「なんでなん、僕の方が絶対うまいし、チームを勝たせられる」そう思っていました。
僕は試合に出られなかったことが1番の後悔です。

「努力」
努力はみんな人生で1度は口に出したことがあると思います。
僕は高校3年間毎日、5時に起きて朝練、夜練の後は残って自主練、オフの日は筋トレなど、自分の中で努力したと思っていました。でも、「後悔」を経験した後に思ったことは、あれは努力ではない。努力っていうのは報われるのが努力であって、報われない努力は努力じゃない。僕はそう思いました。努力をしたのであれば必ず報われる、報われない努力があるんならそれは努力とは言わん。じゃけ、あの高校3年間が甘かったんじゃなと思います。僕は努力のことをサッカーで例えていますが、全てのことに置き換えてもそうだと思います。
努力は報われるのであって、報われない努力は努力じゃない。

「なぜサッカーを続けたのか」
僕は悔しい思いをしたまま高校サッカーを引退しました。しかし、こんな思いのままサッカーをやめたくないと思い、大学サッカーを続けました。高校では悔しい思いをした分、大学サッカーで思いっきりぶつけようと思っています。サッカー部に入る時「覚悟」を持って入りました。「後悔」は絶対せん、「努力」を辞めた瞬間、サッカーをやめると覚悟してサッカー部に入りました。毎日の努力をやめたら人間として終わりだと思っています。僕は問題児ですが、毎日小さな努力を積み上げ必ずHEROになります。
僕の周りには意識の高い仲間、本当にサッカーが上手い仲間がいます。その仲間を引っ張っていけるHEROになり、その仲間と最高の景色を見たいと思います。
必ず、成城大学サッカー部を東京都1部にあげます。

「尊敬する人」
最後に、僕の尊敬する人を紹介します。それは高校の時の副担任、前原先生です。先生は本当に心からすごいと思いました。先生は僕にいつも「お前はまだまだ、ほんまにそれで後悔せんのんか?死ぬまで努力してみー」と全く褒めてくれませんでした。テストでいい点をとっても、掃除をどんなに頑張っても、人のために行動しても、全く褒めてくれませんでした。僕は「なんで1回も褒めてくれんのん?たまには褒めてくれてもいいじゃん!」と思い、先生に「先生は絶対僕のこと褒めませんよね」と言ったら当時の僕には考えさせられた言葉を言われました。「お前は人間として当たり前のことをしとるだけ、当たり前のことを当たり前にできんやつに何ができるん」と。僕はその言葉を言われた時、自分が情けなくなりました。それから当たり前のことを当たり前にできる人間になろうと思い、自分の考えや人生を変えてくれた先生が尊敬する人です。


ここまで見ていただきありがとうございました。我ながらいい文ができたと思っています。

必ずHEROになるので期待しててください!!!


次はガチ面白いしゅんたくんです!

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